僕の部品取り車を嫁に出しました。

僕が最後に動かした時の写真。

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ブログでは2015年11月となってました。


過去の記事↓






この日を最後に乗り納め。その後は放置プレーです。




これをママ友の旦那さんにプレゼントしました!
四駆イベントに行ったりして楽しかったらしくジムニー探してたみたい。なので僕がタダで貰った部品取りをプレゼントしました(^-^)

それに何年間も放置してるから部品取りしないと思いますしね(笑)


本人には前後のバンパーと室内の掃除と荷台の穴埋めをやってもらいました。そしてバッテリー新品とバッテリーステーも汎用品を用意させました。

「俺が走れるまでお金をかけちゃうとタダではあげられないし、プレゼントじゃなくてレンタルになるから駄目だよね。でも、もし直ぐにエンジン壊れても仕方無いって気持ちで乗るならタダであげるから乗れるようにお金使って直そうね!」


もちろん僕の考えに同意してくれたのでリスクたっぷりのオンボロジムニーの再生がスタート!

意外と無事にエンジンがかり走れる状態でした。ブレーキの固着も無し!ビックリ(笑)
本当に燃料入れてバッテリー付けただけ(笑)

なので売れない在庫のトラクタータイヤをプレゼントするからタイヤチューブを用意してもらいました。


無事に僕が言った所まで完成したジムニーはここからが僕の出番!山に入れるジムニーに
しあげます。
まずは定番のクロスメンバーのガス管補強。

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三ヶ所ほどスポット溶接。

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スポット溶接は初めての試み。



定番の牽引フック付ける部分の補強。

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内径13ミリのパイプを入れて溶接。12ミリのボルトを入れられるようにフレーム側は拡張。

これで将来トーバー付けても安心だし、牽引による破損の心配はありません。


牽引フックもつけた。

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お金をかけない。時間をかけない。弱い純正の牽引フックを補強して取り付けました。


リアも

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勿論純正フックを補強して終わり。

純正牽引フックはショータからのプレゼントです。応援してくれる人がいると心強いですよね(^-^)



リアフレームのクロスメンバーが腐ってるので補強。

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得意のガス管挿入♥️


んで溶接

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腐れた鉄は溶接出来ません。無理やりテキトーに溶接。


シャックル交換とスタビライザー撤去。

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長くて使えないシャックルをプレゼント。


フロントバンパーもプレゼント。

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部品は天下の回りもの(笑)



リアシャックルと燃料タンクガードも。

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これで山に入れるかな🎵




あとは本人が後日タイヤ交換とバックランプを付けたらオフ仕様の改造はひとまずお仕舞いです。



ジムニーって山仕様にする最初の準備が大変です。最初だけなんとかなれば後は楽しい事が沢山!
最初はお金も手間も凄くかかります。それが辛いんですよね。

でも僕の倉庫にはお宝(ゴミ)が沢山ですから大丈夫(^^)v

倉庫の整理になりました(*´∀`)♪





オフローダーキャンプが楽しみでーす🎵