ドリルを延長してほしいと依頼が。
んでファーザーは僕に「全長850ミリに延長しとけや!」
オレオレ「りょーかい…」
三種類の木工ドリルを指定。

んで、延長するシャフトも指定(笑)

鉄筋です(笑)
13ミリドリルの切断した部分。

鉄筋が約10ミリ、ドリルは13ミリ、ドリルの溶接部は8ミリ位です。
どうやって太さが違う物を固定して溶接しようか悩む…
同じ太さなら簡単に出来るんですが、違うのは難しい。
ドリルは芯が合わないと駄目ですからね!

グラスホッパースランプを使って垂直に固定しました。


良い感じです!
刃も固定出来ました!

これで溶接します。
200ミリのドリルも固定出来ました。

溶接して歪みを直して完成!


錆止めだけして終わり(^-^)

今回はTIG溶接でやりました。溶接棒は特殊なやつを使った。
テストしてみたら普通に穴明けできました。
鉄筋が完全な真っ直ぐってワケじゃ無いので多少はぶれる。
でも溶接した部分は完璧に近いほど真っ直ぐに出来ました。しかも僕のスーパー測定器“目検討”で(笑)
久しぶりに目検が上手くいきました(笑)
3本で三時間もかかった仕事…バカらしいけど楽しめた仕事でした(^-^)