撮影の為に室蘭まで行ってきました。

ハイテンションです!

keiが長靴を履いてるのは夏用の靴がキツくて履けなかったから仕方なく冬用の長靴です(笑)
冬の間に大きくなったんだなぁと…
celiはなぜか鞄が二つ(笑)

なぜか鞄二つ持ちたがる。グズるとメンドーなので好きに持たせます。
赤ちゃんの写真はこれだけ。

三人も面倒を見てると撮影してる暇が無くて撮れマセーン(T-T)
撮影はすんなりと終わり…
そんな訳が無い!!今回は一番celiがグズリっ子!
なだめたり、おだてたり、色々としてるタイミングで着付け担当のポンコツスタッフの一人が邪魔をする。話が終わってないタイミングで脱がせ始めたりとまたグズる!
その度にため息をあからさまに出すポンコツスタッフ!僕らは頭の中で「テメーは消えろクソババーお前のポンコツ頭のせいで上手くいかねーんだよボケ!」
しまいにはceliはそのポンコツを見る度に「恐い~」と泣く。
スタッフが「個室でバパも一緒に…」と言い甘える事に。
僕は「コイツを説得しとくから待ってて」と言い頑張る。しかし、ポンコツスタッフが入ってくる度にギャン泣き!体に触れられて更にギャン泣き❗
待ってれやポンコツ❗あと1分ってタイミングで振り出しに戻すような事をするなやポンコツ!
最後は僕がceliにヤキを入れて着替えさせてやる。これが手っ取り早い!
ポンコツが居なかったらヤキを入れる必要も無かった。
僕がヤキ入れてる最中も独り言のようにマニュアル通りの説明を話始めるポンコツ…僕は無視してヤキ入れてる!
ヤキ入れてる姿をポンコツが見ててメッチャ引いてる顔をしてる。こっちだって個室だからって言っても他人に聞かれてる自覚有って恥ずかしいんだよ❗それでも頑張ってるってわかんねーのか?
その顔を見てメチャイラつく!これ以上声をかけたらお前をヤキ入れるぞと目で訴えかける僕…
それでも手を出し口を出すポンコツ…空気を読めないポンコツにヤキ入れようかと思ったら何故か居なくなる(笑)
とりあえずceliにした僕のヤキは効果テキメンでその後はすんなりと撮影開始(^-^)v
他のスタッフに「あれ!もう大丈夫なの?」と聞かれて僕は「コイツに魔法をかけたからね🎵」
「どんな魔法?」と聞かれて僕は「俺のヤキを食らったんだよ。」
「ナルホドー(笑)それは効く魔法だねー!」
撮影全てが終わり、写真選びなどを嫁に任せて二人を外に連れ出しクールダウン&アフターケア、フォロー

ご褒美のジュースを二人に与えて僕はストレス解消のタバコを一気に吸い込む(-.-)y-~
あと、keiが意外と成長しててビックリした。衣装選びは自分で細かく選んで、グズって衣装選びをしないceliに代わって選んであげてた。
その後も赤ちゃんやceliの撮影中も応援してたり(笑)
そんな成長が嬉しいね🎵
思うんだけど、どんな職業も人が勤めてる。機械を触るのも人。人と話をするのも人。
今回はポンコツスタッフに当たったのは運が無かったとゆー事です。
撮影したスタッフが凄くプロだった。この人に着付けしてほしかったなぁと心から思った。
他にも優秀なスタッフは沢山いた。その人たちは着付けや撮影前から子供の近くを通りすぎる時に声をかけたりして子供の気分を良くしてあげたり警戒心を解いたりしてました。
他のお客さんと接してる時は流石にしませんけど、店の中を移動してる時にはかなりの頻度で声かけしてました。
celiはポンコツのスタッフだけに「恐い」と言い、触られたら「嫌だ~」と言ってた。他のスタッフには言わなかった。
この差って何か?ってのは明らかだった。
ポンコツは仕事として必要な説明文を言うだけ。子供の事は気にせず半ば無理矢理仕事として着替えさせる。
子供に声かけはゼロ!僕はポンコツの口から一言も「可愛いね~」の言葉を聞かなかった。他のスタッフは飽きるほどソレ系の言葉をかけてくれる。keiなんてカッコイイと何度も言われてその気になり気分上々(笑)
行ったことがある人なら分かると思うけど子供の気分で撮影がスムーズに出来るのか出来ないのかの差がある。
親がいくら頑張っても馴れない場所では子供は警戒心があり、嫌だと思った時の我慢は難しい。
こーゆー職業の人に教えたい…どんなにグズる子供でもスタッフが変わると大きく改善出来ます!
つまりスタッフが悪い。その人自身が悪い。何が悪いのか自分で考えて改善してほしい。優秀な同僚やスタッフから学んだりね。
僕ら客は一生に残る記念を写真とゆー形に残す為に来てる。遊びやデートとは違い、一生に一度だけの物を手に入れる為に来てるわけです。
そんな大事な事を一人のポンコツのせいで台無しになるなんて絶対に嫌に決まってるでしょ?
そんなの知ったこっちゃ無いと思ってるなら辞めちまえ❗迷惑だ❗
撮り直すのは不可能です。後日同じお見せに行くだけで泣いちゃいますよ。だからヤキを入れてでも無理矢理撮影して、楽しかった思い出になるようにアフターケアして頑張ったワケです。親としては精一杯の事はした。
過去にもこのお店に初めて行った時のブログにプロとして~的な事をサラッ書いたけど今回は具体的に描きました。けっこう僕はキレてます。
今回はスノーモービル行くのを辞めて来てますし、今月を逃すと僕は仕事が忙しく撮影につき合えなくなり嫁の負担が増える。
後日撮り直す事になったとしたら親子全員が嫌な思い出になりそうだった。
マジで嫌がる子供を見て何度もため息してるポンコツは大人を相手に仕事すれば良いとおもう。
「子供の相手をすると初めから分かってる会社なんかやめちまえ!」
…と何度も心の中で叫んだ。
正直、さっさと着付け担当者をチェンジしてもらえば良かったのだが、凄く混んでたので我慢したが…あんなに時間がかかるならチェンジしてもらったほうがお店の為にもなったかな?
お店自体が悪いわけでは無い。たった一人が悪いのだ。だからこれからもお店を利用するが、次同じ担当者だったら我慢はしないと思う。
どうせポンコツはいつか辞めると思うけどな❗❗
何故なら僕らの後の親子の子供もギャン泣きしてたからだ。
更衣室の中の事なので確認は出来てないが見渡すとポンコツスタッフの姿は見えなかった。多分、ポンコツが相手をしてるんだろうなとおもう。
泣いてる親子が可哀想だなぁと思いながらお店を出た。
ハッキリ言ってポンコツよりも僕のほうが子供の相手をするテクニックは上です。何故なら僕は他のお客さんの子供たちのお世話も出来てる。
オモチャ置いてる所で遊んでると勝手に子供達が寄ってきて僕と一緒に遊び続ける。
つまり警戒心が解けてるって事です。最初は警戒されてますよ。でも1分位で解けます。
帰ってから嫁にその話をしてたら嫁が、「私の隣のお客さんにスタッフの人がお子さんはどこですか?大丈夫ですか?と聞いてたら奥さんが違うパパさんが遊んでくれてますから大丈夫です!って言ってけど犯人はお前か!」って言ってた(笑)犯人ってなんだよ(;^_^A
僕は保育所の子達とも初めて会って直ぐに仲良く遊べますし、デパートとかのキッズコーナーみたいな場所でも昔から子供達が僕の周りに沢山集まりますからね(^^)
そんな僕でさえ子供の相手をする職業は絶対にしたくない。難しい事を知ってるからです。一度嫌われると関係の修復は難しい!そして親以上の存在には絶対になれない事を知ってる。
あと自分の子供の相手をしててもブチ切れる短気な僕が出来る訳が無い(笑)
難しい事を知ってるからこそプロには尊敬できるし、今回みたいな僕以下のポンコツプロモドキにはガッカリする。
とりあえず写真の出来栄えには満足出来たし、子供が最後には笑顔で終われたから良かった(^^)
なので子供に二度と行きたくないと思われなくて本当に良かったです🎵
チャンチャン🎵