最近の修理を公開。
7、8年位前にバイト君が鉄骨を落としてジェットヒーターを潰したのを出してきた

壊したヤツが自分で直せよ!って言って僕は放置したが、ポンコツ野郎はそのまま放置。直すと信じてたのに…信じた僕が馬鹿でした。
仕方無いので僕が直す事にした。
アミを取り出して~

とりあえずファンが回るようにして試運転。

火は付かなかった…
燃料フィルターが詰まってた。

エアブローして完了。
他も燃料ラインは全てバラして清掃しました。センサーの清掃と点火プラグ?みたいな部分の清掃も。
もちろんタンク内の掃除も。タンクを洗うだけで10リットルほど灯油を使いました。
無事に燃焼!

アミも修理しました。

外側のリングは板金で修理。炙って叩いて炙って叩いて…伸びすぎた鉄板を炙って縮めて、それでも縮め切れなかったのでTIG溶接で縮めた。
網は入れ換えました。

壊した野郎はさっさと直しとけや❗責任を取らないから信用できない。
ドラム缶に使うオイルポンプが割れた。

最近オイル漏れするなぁと思ってたら割れてた。
だから溶接した。

鋳鉄なので自信は無かったがTIG溶接の棒で鋳鉄にも使えるヤツがあったから使ってみた。
上手く行ったかなと思ったがネジを締めこんだら溶接の横からまた割れた。業界用語で二番割れ?って言うんだっけ?
ヤル気が無くなったので2度とやらない…
何故なら…

分解するだけでもキタネーんだもん(T-T)
鋳物系は本当に嫌だ!挫折だ!
タイヤショベルの除雪のブレードの肉盛り溶接による修理。

左が新品、右が修理。
1センチオーバーの厚みを肉盛り溶接してます。

サンダーで仕上げです。酷い所は15ミリは越えてます。

少しイビツな部分もあるけど新品同様の形に復元。
取り付けて使ってみた。


真ん中のとりあえず上手く出来ました。
普通はこのセンターエッジを直さず交換です。でもこの真ん中のエッジ1枚は定価で84,000円。ボルトが1本1,000円×4で4,000円
これなら直したほうが良いでしょ?9万円を消ゴムの様に消耗させる除雪はもっと稼げる仕事だと良いがそんなワケが無い。
お金は稼げないので自分で修理です。
肉盛りに使った溶接ワイヤーはこれ。

YM-60Cです。
重機の溶接は基本的にこれでやってるバケットの溶接とかね。
番外編…
2番目のceliが赤ん坊の時に買ったベビーベッドに付けるクルクルを出してきて修理。三人目の赤ん坊に使います。
買った時の事をブログに書いたはず~って探したらありました。
写真は無いが文章だけね。
覚えてるオレサマってスゲーって少し感動(^^)
かなりバラバラにして回る部分のギアボックス。

keiが過去に無理矢理止めたり回したりしたら壊れたらしいです。
空転するクラッチの調整がキツいからクラッチが作動せずにギアが割れてずれた様だ。なのでクラッチ調整とギアの修理。
モーターの断線もしてた。なんでやねん❗
チャイナには期待しない。期待しなければ怒らない(笑)
壊した張本人です。

インフルエンザか?39怒5侮(笑)
流石にこれは…僕には治せません(;^_^Aてゆーか僕もヤバイ?
病院に連れていき医者に任せる。
子供が辛そうにしてる姿は本当に可哀想だ!
子供を看病してると自分が幼い頃を思い出す…僕も親に看病してもらった。
皆も子供が親にされた事を覚えて、自分の子を看病する時に実戦するんだろうね。
keiが親になった時は子供の看病できる親になってほしいなぁと思いました。
って日曜日は雪山に逃げまーす🎵スノーモービル🎵
これも親を見習って日曜日は遊ぶ(笑)
朝起きた時に僕が発熱してスノーモービル行かなかったら「keiが心配で~」って言います。
熱が出なくて遊んだら「仕事だ~」ってね(笑)