嫁のママ友達の家族を誘ってバーベキューをしました。

子供達と大人が数人見えないのは僕の自作の砂場で遊んだり庭で遊んでるからです。
まさに肉より遊び(笑)
もっと大きな砂場を作れば良かったと後悔(--;)しかも未完成だし(T-T)
でも喜んでくれて良かった(^^)
ママ友の息子に火遊びを伝授(笑)

僕の家に来て直ぐにストーブを気にしてたから「燃やしてみるか?」って聞いたら即答で「ウン!」
松ぼっくりを子供達に集めさせてガンガン燃やしてました。
「火遊びやった事無いのか?凄い楽しいだろー?」って聞いたら「マジで楽しい~🎵」だってさ(*´∀`)♪
オレオレ「火を元気良く燃やすには空気が必要って学校で習った?酸素の話だけど…俺は空気が必要って事は低学年で習ってるよ。酸素は高学年だったと思うけど。」
火遊び少年「全然習ってない!」
オレオレ「じゃあ、夏休みの自由研究は火遊びで"空気の必要性"だな」
扇風機を出して燃やす🎵

松ぼっくりを入れすぎた時に酸欠で燃えなくて煙だらけになるから、風を送り、燃えだしたら煙を遠くに飛ばしました。
庭に煙が充満して目が痛いから絶対に扇風機は必要(笑)
今回、少年が僕のせいで悪いことに目覚めた様です(笑)父親に怒られそうだ💦
なにやら、奥さんいわく、「旦那はこんな事を教える事は無いから良かった。」だってさ。
オレオレ「また火遊びしたいか?」
火遊び少年「ウン!」
オレオレ「絶対に一人でやるなよ❗火の扱いは凄く難しくて、覚えなきゃいけない事が沢山あるからな!だから火の扱いのプロの俺が教えてやるから。何かあっても助けを呼べないような時は大人でもやらないもんだ。だから絶対に一人でやるなよ❗」
火遊び少年「ハイ!」
こっちは子供の火遊び。


この前の余った花火を皆でやりました。
数が少ないから花火の取り合いになるかと心配したけどそんな事は無かったです。
火遊び少年も花火に誘ったけど「俺はいい。やらない。」ってやらずにストーブで遊んでた。
最後の3本を火遊び少年に渡して「最後の残りだから遊びな!」って言った。
火遊び少年「え?良いの?ありがとう!」だって!
多分、他の子達が小さいから自分は遠慮してたんだろうね。根が凄く優しい子なんだと思った。
オレオレ「遠慮してたのか!お前優しいな❗でもこれはお前が遊べよ。皆は沢山遊んだから大丈夫だ。今回は少なかったけど今度は沢山用意するから❗」
火遊び少年は凄く楽しそうに花火をしてました。
まだ小さいんだからもっとワガママでも良いのになぁと思った。駄目だと言われてから我慢したって良いのに。最初から我慢する年齢じゃ無いと思うんだけどな。
僕の子供達には「皆で遊ぶから自分だけ沢山は駄目だよ」って教えた。
普段、兄妹同士では喧嘩して取り合うが、今回みたいな他人がいるとちゃんと順番とかルールを守ってた。
やっぱり他人と関わる事が成長させるんだなぁと再確認した。
今回来たうちの子のお友達は幼稚園の子と小学生と中学生。
うちのkeiは保育所。celiはまだ行ってない。子供達は普段は接点が全く無いんです。
今度から家族だけて遊ぶのも良いが他人を含めた大勢で遊ぶ機会も増やそうかと思う。
イマドキの子達に必要な事って、どんな形であっても、
もっと積極的に世間と関わる事ですね❗
保育所や幼稚園は除外かな。あれは世間じゃないと思う。閉鎖空間だと思う。てゆーか日常を世間だと言われてもね(笑)
昔の小学校は家でやらないような事をさせてくれたけど今はあり得ないみたいだから小学校も世間とは言えないかもね。
他人の子を僕が連れ回して遊ぶのは恐いけど、アリかなぁって思いました(^^)