自作LEDワークラトを作りました。

自作って言っても加工しただけです。
使ったのはこれ。

10年以上前に買った蛍光灯のワークライトと車に使う作業灯を組み合わせました。
GSユアサの商品です。

蛍光灯が切れてるんですが、蛍光灯を買い換えるなんてイマドキバカらしいのでLEDに変更です。
とりあえずバラします。

中身は欲しいものだけ使ってあとは廃棄です。

使うのはバッテリー端子と

スイッチです。
当たり前だかボディーとバッテリーもね!

必要無い所を切り落としました。

高速カッターの切断砥石でズバッと切りました。
LEDワークライトの線とスイッチの穴を空ける。


こんな感じで配線されます。
アルミ板を加工して作業灯のボディーに蓋をします。

アルミ板の蓋にLEDワークライトのステーを付けました。
ある程度は回して向きが変えられるようにゴムを挟めました。

タブルナットで緩み止めもしてます。
完成です❗

良い感じ🎵
市販の充電型のワークライトと違うメリットは?


圧倒的な角度❗照らしたい場所を照らせます。市販品は向きが変えられなかったり小さな範囲だけです。
デメリットも…
電圧が下がっても光らせれられてしまいますのでバッテリーが空まで使えてしまいます。
メリットなのでは?って思うけどリチウムイオンは駄目なんです空まで使わないようにする回路が必要です。
これはニッケル水素です。空まで使っても良いのか分かりませんが空まで使ってみたら充電器に差したらバッテリー異常モニターが❗もしかして駄目なパターン?それともバッテリーが元から駄目?
予備のバッテリーと空のバッテリーを繋げて電圧を少し上げたら充電出来ました。
どこまで電気を使えるかは自分で判断しないとダメなのでデメリットですよね(;^_^A
でも放置したらゴミになるGSユアサの蛍光灯がLED作業灯に甦ったので満足です🎵
今回の作業は要領が分かれば中学生でも出来ますよ(^^)/
僕は元々、蛍光灯使わなくなってからLEDに変えるって発想が無かったです。
作業灯を捨てようか悩んでたらLED作戦を思い付きました(^^)
何でも悩むと何か思い付く!悩まなければ思い付かない❗みんなも沢山悩んでね(^^)/
あと、わざわざ作る為に物を買ってまで自作するのはオススメしません。それなら最初からLEDの製品を買ってね(笑)LED製品の球切れした時でも良いかも。
僕は沢山のゴミの山があるので作りました❗
僕の場合、これからまた作るなら11ジムニーのヘッドライトとH4LEDバルブ使って投光器作るのもアリかなって思ってます🎵
ヘッドライトはレンズが大きいから同じW数のLEDワークライトより明るそうだと思います(^^)