ヒッチメンバーを付けたらソケットの取り付けです。

ソケットって名前が正しいか分かりません。でもカプラーって言ってしまうとトレーラーのカプラーを連想してしまうので僕はソケットと書きますね(^^)
まず、僕のデリカD:5のヒッチメンバーはDMD製です。注文時にソケット取付け場所を左右2ヶ所で特注してます。

でも肝心のソケットを1個しか注文してなかったので片方しか取付けしてませんでした(笑)
追加注文したのが来たのでで取り付けです🎵

1個目の時に面白い事をしてて、それが上手くいったので紹介します🎵
おっと!先に書き忘れたけど、説明書とかは車の見やすい所に貼っておくと良いですよ❗

汚さないし、踏まないし、場所を取らない!そして青空DIYの人は風で紙が飛ばされる心配もありません❗風で説明書が飛ばされたなんて経験がある人も多いでしょ?😁
配線はこれ。

僕の場合は7芯全て使います。
カプラーの裏側の確認!

当たり前ですが真中の所から繋いでくださいね。理由は楽だから。
普通はそのままネジで銅線を締めこんで終了ですよね?
少し細工をする人は銅線に半田の団子を作ってから締めこむと思います。
でも僕は違います!

えー?( ´゚д゚`)エー?だよね😁
ギボシのチンコを付けました🎵
これがまた上手くハマるんですよ❗

なぜなら…

チンコのカリの根元には少しだけ細くなった所がありますよね?マンチョに挿れたら引っ掛かる部分♥
引っ掛かりの部部がソケットのネジ部分に上手く引っ掛かるんです❤カリだけに…(笑)
後は名器ばりの締め付けで抜けまてん(*´∀`)♪
写真で分かるかな?

マイナスドライバーで回すネジが付いてる所辺りが丁度引っ掛かります!
その後はビニールテープを巻いて封印します。これもみ皆はやらない。でもそれだけで終わらせないのもオフローダー流❗

先にここまでビニールテープを巻いたら~…
僕の大好きなローション♥

グリスを大量に注入です🎵
その後はビニールテープでグリスごと封印!

そして普通はゴムをはめるだけなんですが…

これもオフローダーはそのままにしない!
これもビニールテープで封印!

これで絶対に水は入らないだろうし、グリスを注入してるので銅線が腐る事もありません❗
北海道ではゴムカバーをしただけだと数年で銅線が腐ります。最低限グリスは当たり前です!
しかし、それだけだと中に水どころか砂が溜まるほど簡単に汚れるんです❗
だからグリスとビニールテープは絶対に必要なんです(^-^)v
ヒッチメンバー装着して何年も経ってる自分の車両を確認してみてください!かなりヤバイと思いますよ!
以上がソケットのオフローダー的裏技でした🎵
そして次は増設バックランプの話。

余ってた18WのLED作業灯を付けてみた。
勿論ステーもステンレスのアングルを使った。
その後はバンパーで光が隠れるし、丸形は好みではないので長方形型に変更。

これも18W。

ステーは気に入らないけど間に合わせでそのまま使用。
左右に二個付けて完了!

実は左右対称が好きだけど不可能でした。
理由はマフラーがあるから!

なのでマフラー側に合わせようかと思ったら…
スペアタイヤが邪魔❗

こんな事ならヒッチメンバーにステーを付けてもらえば良かったかも?
でも凄く実用的🎵

真後ろに向けない理由はトレーラーをバックで曲がる時にトレーラーの側面が見えるようにするためです。
低い位置にライトを付けたのはその時にトレーラーのタイヤを照らすため。
バックモニターの見え方。

真ん中が少し暗いけどそのうち車両のバックランプも明るくするのでオッケーでしょう!
ミラーの見え方は?

そして左ミラー。

左ミラーはオプション部品でバックに入れると下を向くようになってますから分かりやすいでしょ?
ちなみに増設バックライトはリレーを使ってるのでまだまだ大きなライトも付けられます。それにトレーラー側にいく配線もリレーを通ってるからトレーラーのほうで大きなバックライト付けてても安心です🎵
って感じで拘り満載のヒッチメンバーでした❤