久しぶりのスレンレス仕事です。

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ステンレスってゲガキ線が見えにくいからキライ❗

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写真のほうが見える。現実のほうが見えてません。


コンパスで円をケガいてます。

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プラズマで切るんですがゲガキ線が見えなくなるのは困るのでポンチを線に沢山打ってます。

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これで一安心。ポンチ以外で目印になる物があれば良いんだけどポンチしか思い付かなかったです。
僕のチンポは役に立ちませんし朝も立ちません。



これはモーターが6個のボルトで付く場所なので昔を思い出してコンパスを使い六角形の書き方を利用して位置出しをしました。

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円の半径を出したコンパスで、、、

そのままゲガキながら進むだけ、、、

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分かりにくい説明でご免なさいね💦

グーグル先生で検索したら出ると思うから知りたい人は「六角形の書き方」とか検索してくださいね(^^)
僕は説明出来ません。


色々とケガいてチンポ…じゃなくてポンチしたらプラズマで切ります。

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昔は下手くそだったから今でもメチャ緊張するわ~💦

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ドーナッツみたいに切るなら外側から切るんだけど若い頃に内側から切って怒られたのがトラウマ(笑)
お陰で絶対にバカな事はしません(*´∀`)♪

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あとはサンダーがけしてからドリルで穴あけです。
ちょうど使ってる最中らしいのでブラザーたちにドリルを任せておく。

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よろしくってことで穴あけしてもらった。


他の材料もケガいてます。
僕は長い定規は持ってないし皆もアングルやフラットバーを使ってケガいてると思うけど…
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いつも長いアングルを手で押さえきれないからアングルを溶接したりして止めてたり、二人がかりでケガいてたんだけど、今回は少し新しいアイディアが出たので楽をしました!


これ!

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クランプを抜いて向きを変えました。

そして床に溶接!

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なかなか良かった(^^)

何だかんだと、この方法を頻繁に使ってますよ🎵
初めは良くないかなと思ってたけど便利です。勿論、クランプは元に戻せば普通通りのクランプとして使えますから問題なし🎵


べつに新しいアイディアじゃないけど皆にもオススメ。
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巻き尺に重りになる鉄の塊を乗せてるだけの固定。

鉄なら磁石使うし、床に材料を置かないならバイスプライヤーで挟むこともあるけど重りが本当の意味でワンタッチで楽でした(*´∀`)♪


そー言えば皆さんは「巻き尺」って呼んでますか?
「スケール」とか色んな呼び方がありますよね。

ブログでは「巻き尺」って書いたほうが分かりやすいかな?って思いましたがどうでしょう?今更ですがなんて書いたら良いのか悩みました(;^_^A

クランプも「シャコマン」とか「バイス」とか色々な呼び方の人が多いので書き方を悩みます。


そーゆー事って世の中多いですよね。

ハンマー系だと「カナヅチ」や「トンカチ」、「ゲンノウ」とか…それぞれ意味があるらしいけど分かって言う人は少ない。

バール系だと「バリ」とか「釘抜」、「テコ」なんて言ってみたり。テコは僕の場合は釘抜部分が無くて片方が尖ってて、片方が平らで煽れる形の凄く長いやつの事を言う。

スコップを「シャベル」って言ったり、「ショベル」って言ったり…


タイヤショベル系を「ホイールローダー」「ショベルカー」とかね。ちなみに札幌の人が言ってたけどタイヤショベルに除雪のブレードを付けたら「ブル」って言ってたね。
確かに除雪のブレードは押すだけですくえないけど…僕はブルはブルドーザーしか連想できないな(笑)




みなさんも他人に道具の名前を言うときになんて言えば良いのか困っちゃった事ってないですか?

もしくは話が通じなくて困ったこととか!

そーゆー話も色々聞かせて下さい(^^)/




ステンレスの仕事は終わってます↓

記事が遅れてごめんなさいm(__)m