ドアを付けてチョーシに乗った大工モドキhiroはガレージ工房にアルミサッシの引き違い窓を取り付けします!

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壁に墨付け。

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サッシの大きさで墨付け。でも画面が暗いと見えないかも?




墨位置は柱の位置を基準に。外からじゃ柱の位置は分からないので中からドリルで穴開けました。

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穴にチンコ入れて…じゃなくてビスを入れて墨壺の糸を結んでやりました。



丸ノコでカットします。

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下地は中から先に切りました。


勝手口を付けたときと同じで、また柱が邪魔なので切ります。

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サッシの深さを図り墨付け。


丸ノコでカットビックリマーク

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丸ノコでは切りきれないのでノミで切ります。


900円のノミでは全く綺麗に切れません(T^T)

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少しずつ削ります。

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こんなもんでしょうか。



アルミサッシをINビックリマーク

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って簡単そうに書きましたがかなり手こずりましたf(^^;

ヘタクソなので寸法通りに切れないから修正に時間がかかりました。



サッシの下地を入れます。

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下地が墨からずれてる訳では無くて木材の厚みが狂ってます。

ポケットホールジグで下穴をあけてビスで固定。



実は寸法をミスって切った下地の間柱…

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間柱を交換してついでに筋交いを入れます。

ちなみに窓サッシどころか間柱も筋交いも人生初の経験です。上手く出来るか不安でした。

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間柱を取りました。


筋交いのカットをします。正直言って墨付けしてても本当に正しいのか?不安です…あせる

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ビッタリ

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ヨッシャービックリマークキラキラキラキラキラキラキラキラ

面積を見ると必筋交いは必要か?疑問だらけです…無駄だったりして(笑)

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横の下地を筋交い形でカットして入れました。



新しい間柱をINビックリマーク

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本来なら外からビスを打つが外壁を剥がせないので側面から斜めにビスを打ちました。
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サッシの上側の間柱も隙間が開いたので新しく入れ換えました。

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一応完成です(^-^)v

簡単そうに書いてますが暇をみてやってるので何日もかかってます。

やってみて思ったのが鉄工より木工のほうが寸法がシビア。ピッタリと切り出すのはとても大変です。鉄ならピッタリにしないでわずかな隙間をあけるつもりで切るので木と鉄はまったく違うと思いました。

ちなみに鉄ならビッタリに作ると絶対に入りません。鉄工の本職ならピッタリでも入れられるのかな?僕は無理!



あと、今回やってないコーキングは天気の良いときにやります!





筋交い童貞を卒業してチョーシにのってるのでドアの上も筋交いを入れました。

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廃材を使ってるので短いのしか材料が無かった。しかも右側は三寸五分、左側は四寸(T^T)
厚さは測ってないが一寸五分?分かりませんがなかなか厚いです。

左右が合わないのはカッコ悪い…



血液型O型のhiroはとりあえずオッケーグッド!


とゆーか見えなくなる予定なのでオッケー




チャンチャン