ショータ君がショータ号12年RMKのエンジンオーバーホールをやりにきました。
僕か来た頃にはバラバラ。
アクセルを全く開けないショータ号のピストンはカーボンだらけ(笑)
シリンダーのカーボンは取ったみたい。
大人しい走りの人は要注意

ヘッドも汚い。
これはフルチューンエンジンなのでヘッドが違います。
変わった形でしょ?
ノーマルとの比較。
全くの別物です?
僕はセカンダリークラッチの整備を約束してたので頑張る。
面倒なスナップリングを取って~
バネがポロリンとハミチン(笑)
磨耗部分。
これを綺麗にします。
ショー君がシコシコしてた

磨耗原因を探る。
この飛び出たネジが原因です。
計ってみた。
3.4ミリ。
ノーマルのワッシャーを新品2枚用意。
計ってみた。
3.1ミリ。
ネジを引っ込めて代わりにワッシャーを入れます。
組むときはグリスを塗る。
ベルトが滑るとか思うでしょ?
他にもグリス塗ってるマシーンがありますが全く問題無し。
バラしたらわかると思うけどベルトにはグリスかかりません。
他にもローラーを新品に変えたけど全く磨耗してませんでした。
この日はモーリー君も来てた。
モーリー君がブラザーの30ジムニーにエアーロッカーを組み付け。
溶接デフロックを貰うために頑張ってました。
でもモーリー君はエアーロッカーを狙ってる?( *´艸`)
ブラザーのリアシャフトは捻れてた( ̄▽ ̄;)
折れるのも時間の問題です。
でもJB31ホーシングなのでシャフトの予備がありません(--;)
そのままくんで無事に?エアーロッカーの取り付けは完了。
んで外したデフロックをモーリー号に装着。画像は無し(笑)
モービル1台、ジムニー2台、合計3台の作業は夜中の2時半までかかりましたとさ
チャンチャン
