2,4ミリ?の鉄板を丸く巻いた。

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人力で(笑)




端の所はハンマーを多く使うけどね。

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そのせいか曲げすぎたり…

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微調整でまた叩くが、鉄板が伸びてしまうのでなるべく叩きたくない。

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なんとか修正完了。

ちなみにコンパネに書いた円は直径573ミリの一回り大きく575ミリ。
なんで573かと言うと1800ミリの鉄板で作った円筒が壊れたので、その円筒に被せて修理するからです。

相手方の直径は分からないけど、ぐるっと図ったら1800でした。

1800÷3.14=573です。

これが作りたい円の直径は573に被る太さってことです。


逆に直径が分かれば材料の長さも分かる。

575×3.14=1805.5


算数を覚えておいて助かったと思う瞬間…573ミリ計るノギスなんて無いからね(笑)







円ができました。

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これから余分な所は切り落とします。






使うのはエアープラズマカッター

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シュパーっと切れます


ガイドあてて、、、

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パイスプライヤーでガッチンコ


シュパーっとね(^^)/

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簡単ですビックリマーク


切り口は?

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こんな感じ。

裏側は…

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こんなもん。

バリが少し出てますがコンコンと叩くだけで無くなりますよ(^^)/





実は僕のプラズマはかなり古いです。


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1988年製!!

28年前の機械ですが未だに満足出来る機械です。



僕は三相で使ってますが単相でも使えるらしい。

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良いね




いまどきの機械は電圧が安定しなかったら電圧異常のチェックランプが点いて緊急停止…

コンプレッサー回って、旋盤やクレーンを動かしたらプラズマや溶接はエラーでて停止(笑)

逆に誰も電気を使わなくて電圧が高いときも電圧異常で使えない。低くても高くても駄目なのだ。


古い機械は電圧ドロップしても使える。壊れない!



新しい機械を買ってガッカリした人も多いはず。




なんだかなぁ…