ウインチが動くのかテストしました。

配線は「見れば分かる」ようになってました。

ワッシャーみたいなやつが色ついていて、色盲じゃなかったら分かるようになってます。
赤、黄色、黒の色がついてました。
ワッシャー等なにも付いていない真下にアースが付くようになってます。
でも僕はウインチの向きを変えるので正転逆転の配線を変える必要があります。
リモコン側で変えると、有線リモコンと無線リモコンの配線も変える必要が出てくるのでモーター側の配線を変えようと思います。
その方が修理の時に配線がワケわからなくなる事が無くて済みます。
変えるのはこの2本。

これが正常な配線。
逆転させる配線は2本を逆にするだけです。

これで逆に回ります(^^)/
リレーボックスをバラしました。


リレーが2つ入ってます。
中には無線リモコンの受信機が入ってました。


防水もシッカリしてていい感じです

これが有線リモコン。

無駄にデカイ(笑)
ボックスのコネクター裏を見たら線は3本だけでした。

ウォーン等とは違いますね。
リモコンもバラします。

やはり3本です。二股になってLEDにいくようになってました。
リレーの線が分からなくなる前にメモします。

「B+」はプラスバッテリー
赤く書いた「ウ」はウインチの赤ワッシャーに行くやつ。
黒く塗り潰したヤツはウインチの黒ワッシャーに。

勘違いしてバッテリーのマイナスに行きそうで怖い(笑)
あくまでも黒ワッシャー!
黒字で「B-」はマイナスバッテリー

実際はアースが取れればなんでもオッケーです。
写真の撮り方が悪かったから分かりにくいが黄色の線の所は黄色く塗りつぶしてます。

これはウインチの黄色ワッシャーに行く線です。
実際は逆転させるのでウインチ側で黄色と黒は逆になります。
しかし印やメモは標準を基準とします。
ついでに無線リモコンにもメモします。

テキトーに左から「A、B、C、D、E」
緑の「E」はアンテナなのでリレーには繋げません。宙ぶらりんにしておきます。
もしも導線が露出しててプラスに触れたらショートして壊れるので切断面は絶縁したほうが良いです。僕は過去に壊しました(笑)
リレーにも書いていきます。同じ色で「ABCD」を書きます。




ここまでやればバラしても絶対に元通りに出来ます

馬鹿でもアホでも、頭の中がオッパイだらけでも間違いません(*´∀`)♪
もちろん有線リモコンのコネクター配線のメモをリレーボックスの裏側にします。


コネクター端子には小さく「1+、1-、2+ 、2-」と書いてあるのでそれを基準にメモしました。
まず、「2-」は使わないので端子を曲げて使えないようにしました。
1+は黒。
1-は青
2+は赤
今回は、配線を太くする計画とスイッチの増設を考えてます。
太い配線はその内に準備します。
スイッチの増設は、ウインチの場所にスイッチが欲しいんです!
ウインチ開始の時にロープを緩める時、レスキューが終わりワイヤーを巻ききる時にギリギリまで綺麗に巻きたいですよね?
その時にウインチの側にスイッチが有ったら良いと思いませんか?
それを可能にするスイッチはこれです


http://item.rakuten.co.jp/auc-route2/03-jb-ts861/
これをウインチ側に付けたらメッチャ楽ですよ

調子にのってダッシュボードにも付けようかな?(*´∀`)♪
「無線リモコンがあるから要らないでしょう?」って思ったソコのアナタ(*´∀`)σ
無線リモコンはレスポンスが悪いから無理

リモコンから手を話しても0.5秒は回り続けます(笑)
有線は? 面倒臭いし、線は邪魔だし、準備&片付けに時間かかるから嫌だ

埋まった人が自分で僕のワイヤーを出して 持って行き、フックを繋いだら僕がクラッチいれてウインチを巻き取る。ってスタイルでやるので、ワイヤーを緩めるときは自己責任でスイッチを押して欲しいのです。
僕が誤操作して仲間の指をフックに挟めたら一生恨まれるでしょ?
そーゆー意味でも他人がウインチのフックに触れてる時に僕はウインチのスイッチに触れたくはありません。
良い意味のセルフサービスが安全だったりするんですよ

人によって言葉やデスチャーが違ったら危ないから自分でやるのが一番です(^^)/
皆もウインチの線は分かるようにして、オルジナルティーを追求してみてくださいね
