〈細菌性食中毒〉
感染型食中毒
①腸炎ビブリオ
→海産物やその加工品
②サルモネラ
→肉類やその加工品、汚染された生卵
(ネズミ、ハエ、犬、猫などペットも感染源)
③病原性大腸菌
→原因食品の特定は困難
家畜、ペット、健康な人も菌を保有していることがある
○毒性型食中毒
食品の中で細菌が増殖して毒素を生産するもの
①ブドウ球菌
→手指の傷が化膿している人が調理した食物
(ときにネズミの糞尿)
②ボツリヌス菌
→保存発酵食品であるいずし、ビン詰め
*ボツリヌス菌=嫌気性菌
ビン詰めは密封だから死滅しない
○ウイルス性食中毒
ノロウイルス→生ガキなどの2枚貝によるものが多い
ウイルス性食中毒の大多数を占める
○化学性食中毒
化学物質が食物に混入して起こる
→ヒ素、農薬、金属、ポリ塩化ビフェニールなど
○自然毒食中毒
食品に含まれる天然の毒性物により起こる
①フグ→テトロドトキシン毒性
死亡の大部分を占める
②青梅→アミグダリン
③じゃがいもの芽→ソラニン
④その他
動物性(貝など)
植物性(毒きのこ、野草など)
☆6~9月の暑く、湿度の高い時期に多く発生する
場所→飲食店が最も多 い(2位 家庭)