2010年 10月1日。あの日部長に就任してから
はや1年。

そして次世代メンバーへのバトンタッチ。
この1年間を振り返ってみて、自分はどんな役割を果たして
どういった価値を新たに付加できたのだろう。

結局、自分の幸せは人を通じてでしか分からない。
ってことは確かにいえることで。

自分1人の非力さは痛いほど感じた1年間だった。

でも、自分1人ではできないことに対して
色んな人が思いを共有して、それにむかって行動する。
この力の大きさは本当に莫大なエネルギーをもつことは分かった。

自分は人と関わって話をしている瞬間が好き。

目標を実現させる喜びもだけど、
目標に向かって「追求」する過程も好き。

自分が動くことの大切さ。他人への配慮。
こんな当たり前の積み重ねが人の信頼を勝ち取るうえで
すごく大切なことだとようやく身をもって感じられた。

活動の性質上、結果を自己完結させるものではなかった。
そのうえでのプレッシャーは常にあった。

「緻密さ」っていう自分の課題もみえてきた。

ハードルを越えた先にもう一個ハードルを設定できるか―
これができるかどうかが、成長と退廃の分岐点。