梅雨がまだまだ終わらなくてちょっとブルー。このブルーな気分は決して雨だけでなく今の状況のせいでもあるけど。

来年2月3月のヘレスフェスティバルクルシージョプログラムが発表になった。思えば今年のヘレスフェスティバルで滞在していた時こんな状況になるとは思いもかけなかった。そして今思うととても昔のように思い出される。

来年のヘレスフェスティバルに果たして渡航できるかどうかはまだわからない。プログラムをみてヘレスに思いを馳せてみることに。

日本語版のプログラムご希望の方はお知らせください ofces@ofc-es.com

 

前回ブログを書いた時から3カ月たってしまった。

前回はスペインより帰国してスペインやヨーロッパの心配をしていたのに自国もこんな状況になるとは。ちゃんと考えればすぐにわかることなのに他人事でいた。フラメンコに関してはライブ 発表会などすべて中止になり、身動きできない状況が続いた。少しづつ動き始めてはいるが。 この自粛期間でかなり生活の形態が変わってきたというか変わらなければ生きていけない状況になった。フラメンコはもとより旅行に関しての仕事もゼロ。ただ中野にスペインバルをやっていたのでかろうじて テイクアウトを展開してなんとか生き延びている。

日本の知人の中には感染死亡者は幸いいないが、スペインの知人で3名亡くなった。お二人は医療関係者で感染して死亡。おひとりは時々訪れていたバルのご主人で経営がなりたたず自殺なさった。あまりにも悲惨でかなり落ち込んだ。そして数日前やはりよく行くバルが経営できなくなり閉めることになった。このコロナは世界中の日常を奪っていく。

この状況で世界中 仕事の仕方がかなり変わってきている。オンラインを活用してライブ クラスをやって色々な人が利用。スペインにしばらくは渡航できないのでスペインアーティストもオンラインクラス ライブに変わっている。

皆さんも同じだと思うが、やはり筆者は古いタイプなので ライブは臨場感そして直接空気を感じたい。早くライブ感を感じたいとこれほど切望することは今までなかった。いつもそばにあったものの大切さ 大きさを感じた。

このコロナの影響で今後かなり世界の在り方が変わってくるのだろう。仮にコロナの終息がみえたところで自分がどこまでその状況の波に乗っていけるかわからないが、新しい仕事の在り方を考慮しなければならないのだろう。

悲嘆にくれてばかりでは 進めないのでテイクアウトしながら熟考しようと思う。

皆さんも大変なことばかりだと思うが 前に進んで行きましょう!

 

★下記画像は中野モンキーパッドで日替わりでやっているテイクアウト一部です。 お近くにいらしたらお寄りくださいね 宣伝でした。

 先週スペインから帰国した。1か月余り滞在しているうちに急激に感染者が増えて毎日増加していく数にかなり危機感を覚え空港閉鎖も近いと判断した。セビージャ~マドリッドに移動するAVEには1車両に2-3名しか乗車しておらず、マドリッドについてそのまま空港に行きカウンターに3時間ほど並び翌朝のチケットに変更して帰路についた。 夕方から翌朝の出発までアパートにいて外出せずにベランダから外をみていても誰もいず 車道は車にいない、電車バスタクシーもいない 長年来ているのにこんなマドリッドは初めて、そして映画の1シーンのようで不気味で怖かった。日本に帰国して街には人が往来していて車も通常生活も不便なく動いているのが、逆に違和感も感じた。

スペインに人たちはあんな生活を2週間 またはもう少し延長せざる得ないのは彼らのキャラクターからかなりつらい我慢だろうと思う。しかしこの先の見えない終息に向けて今私たちができることはこんなことしかないのだろう。早く終息が見えてくることを祈るしかない。