老いても気持ちは青春気分のまま生きたい」そう思って日々生きています。特に、卓球するときが一番青春気分になるのです。
「さあ卓球するぞ」とラケットを握ると、勝手に身体が動き出す。さらに、飛んでくるボールに反応して、目が鋭くなって機敏に足が軽くなった気分になっていくのを感じるのです。
おそらく、多くの高齢卓球仲間も同じ感覚があるものと思います。
まさに、ラケットを持ったら、青春のスイッチが入ると言っても過言ではありません。だから老いても、元気が出せる限り卓球がやめられないのです。
以前も帯を解いて、ラケットケースを作り大勢の卓球仲間にプレゼントしました。それを今も日常的に使用している卓球仲間は大勢いますが、同じ卓球クラブのメンバーは20名を越えていますので、まだまだラケットケースを欲しいという人もいます。
最近、帯を数本入手出来ましたので、またラケットケースをミシンで作って数人にプレゼントしました。これを本当にラケットケースとして使う人もいれば、日常使うケースや手提げバッグとする人もいます。使っていただければ、手作りラケットケースを何に使おうと自由です。
ラケットケースには、同じ帯で小さな袋を添えています。これは、ピン球を一個だけ入るようにしています。以前も、2個入れて作った小さなケースをプレゼントしたことがあります。
一つのラケットケースは裏面が白地だったので、ミシンで刺繍を入れてみました。これが気に入ったので、一瞬自分用のセカンドラケットケースとして使おうかと思いましたが、きっと喜んでもらえると思いプレゼントしました。
まだ、帯は使い切ってないので、気が向けば今後も作っていきます。