若いころ、数百冊コレクションしていた漫画の数々。

それ位、いやそれ以上に漫画は子どもの頃からの大の好きな趣味であったが、

生活に行き詰っていたのもあり、あるときにほんの一部を残し、全て処分した。

 

それ以降、漫画は買わないしまず読まないという生活。しかし、トシなんだろうか。

近年の電子コミックの急速な普及も手伝って、昔読んでいた沢山の作品が懐かしくなってくる。

 

先日、

「そういえばって連載中止のまま未完だったはずだけど、作者ってまだ漫画書いてるのかな?」

と気になり、検索を開始。

90年代のその作品以降、執筆の情報がなくて検索も難航していたのだけども、見つかった。

『あ!ジャンルは変わったけどまだ書いてる!しかも絵柄そんなに変わってない…!』

 

…夜中にこれをやったのがまずかった。

 

 

「あ、Aと同じ時期にも読んでたな。作者どないしてんやろ。ちょっと見てみよ。」

『あ?だいぶアレになってから続編出てる。…いや未完かい!!(※出版社が破産)』

 

「そういえばの印象に残ってるなー。あれ完結してたっけ?どこまで読んだかな?」

契約解除により打ち切りってなんやねんな…』


ニヤニヤウフフ、ヘエ-、アアアア-

 

(ここまで約2時間。)

 

 

覚えている範囲で結構な作者調べたんですが、意外に多いんですね。掲載誌移行きっかけでの休載。

そして漫画誌卒業して別ジャンルを書かれている方、

連載開始から20年以上経った今も不定期連載中の方(ガラスの仮面リスペクト?)。などなど…。

人に歴史あり。ね。

書くのをやめてしまわれた方もいましたが、殆どの方は現役だったので嬉しくなりました。

 

検索したなかで一番嬉しかったやつー。

 

オトナの小林くん(白泉社公式サイト)

 

そう、あの『おまけの小林クン』の続編…!

そんで、私の漫画コレクションのなかで最後の最後まで残していた大好きだった作品…!!

 

いやー…買い戻しくなってきたなあ…。

通常の単行本は紙の傷みが気になるけれど、愛蔵版って広告枠のおまけページが削られていて味気ないんだよ。

両方のいいところ取れないかな。復刻版出してほしいわ真面目に。

 

あの時のままで終わり、そしてその後の物語は、彼(女)達のなかで続いていて欲しいと思う一方で

できるだけ自然なカタチで続編を読めるなら、それはそれで読みたいよねとも感じるのがファン心理。笑

変わらないモノを、求めているのかもな。

 

漫画熱が復活しそうで、こわいなあ~。

 

 

 

あああああああああ~

私はいつだって大和だよおおおおおおおおおお小林クンンンンハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート

 

 

いつだってあの作品の連載再開を待っている。という方はこちら↓↓ニヤリDASH!

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