こんばんは。
かーわーいーいー!!!
新しい世界と出会い、大きな刺激を受けて新しい自分を手に入れたチャンミンを、心から祝福いたします。
ユノヒョンにも、『俺のチャンミンはすごいんですよ!』と誇らしく感じていてくれたら良いなと思います。
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今日は、次男がとあるライブに向けてのバンドの練習に行ってきました。
そこで新しく出会った、スキンヘッドにサングラス姿のベーシスト(30代)にかなり気に入られたようで、明日の打ち合わせ前にもう一度ふたりでプレイの確認をするそうです。
以前も書きましたが、ベーシストにとって自分とレベルや波長が合うドラマーとの出会いは大変に貴重ですので、ベーシストとドラマーの良好な関係は一生ものになることがあるそうです(主人談)
なんでも、帰り際に「君センスあるし、上手だね。合わせながら色々教えてあげられそうな事があるから、良かったら1時間早くスタジオ入りして、一緒に自主練をしよう」と言われたそうです。
…ん?
その気に入られかたは大丈夫なのか…?
とちょっと思ってしまいましたが、ここは余計な心配はせずに、メンバーを集めたプロデューサーさんの目利きを信頼してみようと思います。
圧倒的に経験値が低い次男は、「見た目は怖かったけど意外と優しい人だった。ハードロックはあんまりやった事がないから教えてもらえるならすげーありがたい」と言って素直に喜んでおりました。
そんな次男は、身長は低いですがお顔のパーツがなんとなくシャオジュン君に似ております。
我々家族3名がテキトーに個性が爆発するタイプであるのに対しなぜか次男だけは超真面目で、油断すると不憫なオーラが出るところもwayVでの立ち位置と少し似ている気がします。
先日はバイト先でパートのおばちゃまとシフトを変わってあげたら、数時間遅れてきたその方から「代わってくれてありがとうね〜。良かったらこれ飲んでちょうだい」とジュースを手渡されたとか。
そんな、エノセラ家にとっても貴重で欠かすことのできない稀有なキャラである次男には、「あなたはシャオジュン君に似ていますのでぜひこのヘアスタイルになって欲しいのです」とお願いしておきました。
少し前の動画ですが大好きなのでよく見ています。
ところでこの曲の冒頭はホルン(金管楽器)のソロからスタートしています。
(個人的には管楽器のなかでオーボエの次に好きな音です)
エノセラ家では誰かの耳がホルンの音をキャッチするたびに、本番中のステージ上でホルン奏者の正面に集音用のスタンドマイクを置いてきてしまったという主人のやらかしエピソードで盛り上がることになっております。
ホルンを正しく構えると、音が出るベルの部分が奏者の右後ろ方向に開くことになります(この写真では奏者の右手が入り込んでいる部分です)ので、マイクを正面に立てても意味がないわけですね。
主人はこのやらかしに、ステージの袖にはけて振り返って見るまで気付かなかったそうです。
(奏者もPA慣れしていない人だったのかもしれません)
主人のPAに関しては他にも幾つものエピソードがありますが、ホルンの音が聴こえたら反射的に思い出す鉄板ネタをひとつ、今夜はご紹介いたしました。
応援してくださる皆さま
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