こんばんは。
繕いものをしようとしてお裁縫箱を開けたら、その中がものすごく散らかっていることに突然気づいたエノセラでございます。
こちらのお裁縫箱を当時利用していた通販サイト『ベルメゾン』で買ってから20年くらい経っていますが、中身を意識して整理整頓したのは初めてです。
中は3段に分かれています。
・小学校の学年帽子に縫いつけるあごのゴム
・給食着や体操着用の名前シール、ゼッケン
・子ども服用のアップリケや膝あて
・お義母さんのためにストックしてあった肩パット
これらのものを、整理整頓するにあたり処分しました。
下段
ここにはミシンのボビン、あまり布や紐類、ボタン類、糸切りバサミや千枚通しなどの小さめの道具を入れました。
巾着袋に仕舞ってあるファンシーな布は、『いつだって一緒だから』でユノがチャンミンの助けを借りながらひとりで組み立てたレゴ(赤いワーゲンバス)の内装に使われたものです。
このシリーズの完結編であるお話の最初を貼っておきます。
読んだことのないかたは、シリーズの一番初めから読まれたほうが良いかもしれません。
(恐らく、この衝撃的な設定を受け入れるのに時間がかかると思います)
中段
ここには糸と針山、巻尺を入れました。
ほとんどが、男子チームの衣類の補修のために買った糸です。
上段
ここには裁ち鋏など、平らで長いものを収めました。
すっきりしたところで、本来の目的だった繕いものに取り掛かりました。
主人のズボンの、ポケットに空いた穴です。
メッシュの布を端切れ2枚でサンドイッチするという作戦で戦いに挑んだ結果、こうなりました。
久しぶりのお裁縫は楽しかったです。
でも、「いつだって一緒だから」のユノを思い出し…今ごろどうしているかな…カフェのスタッフ、ヒョンやヌナたちと元気に暮らせているだろうか…などと、ちょっと切なくなりました。
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