御礼の言葉とクッキーの作り方(雑記 5/10) | 打ち明けられない恋

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とあるK POPアーティストにハマっている主腐のブログです。腐な妄想小説を吐き出したり、日々の出来事や趣味について書いたりしております。


こんばんは。


昨日とある読者様から、ブログ村のプロフィール欄に記載しているわたくしのメールアドレス宛に、「『忘れた頃に』をもう一度、今度はじっくりと向きあって読み直したいのでパスワードをください」というお問い合わせがあり、書き手としてこれほど幸せなことはあるだろうかと喜びを噛み締めているエノセラでございます。おねがいキューン飛び出すハート


昨日アップした読み切り短編もそうですが、自分のために書いたお話、しかも二次創作であるお話が、誰かの心を軽くしたり、楽しい現実逃避の時間を提供できたりしていることに、じんわりと感動を覚えます。


すでに世の中に存在しているキャラクターを使ってお話や漫画を創作することを『二次創作』と言います。


このジャンルは、書き手と同様そのキャラを愛しているたくさんの読者さまがいるからこそ、存在し続けられるジャンルなのです。


このお部屋(本館、別館ともに)を支えてくださっている皆さまには、いつもありがたい気持ちでいっぱいです。


これまで別館のパスワードをゲットしてくださった方、アメンバーになってくださった方、本当にありがとうございます。


もちろんまだまだ、いつでもお待ちしておりますので、ご興味のある方は遠慮なくお問い合わせください。






さて本日は、遠いところに住むお友だちからのリクエストがありましたので、クッキーの作り方を書いてみようと思います。
(だいぶお待たせしてしまいましたね。申し訳ありませんあせるあせる)


インスタをやっていた頃、年に数回投稿していたのが「ラーメン丼に山盛りのクッキー」のお写真でした。


家族が食べたいと言ってきた時、それからわたくし自身が無心になって何か手作業がしたくなった時に、このクッキーを作ります。


材料の分量は、最後にまとめて記します。


①レンジで1分間チンしたバターに砂糖を加え、混ぜます。



しゃばしゃばとしていたボウルの中が、混ぜているとだんだんバターと砂糖が馴染み、もったりとしてきます。ボウルの動きにご注目ください。



②冷蔵庫から出してきた卵をよく解きほぐして、少しずつ入れます。



③バニラエッセンスを数滴振り入れます。



④予めビニール袋の中で混ぜておいた粉類(小麦粉・アーモンド粉・ベーキングパウダー・ココア・チョコチップ)を…



半分入れて、へらでよく混ぜます。



⑤よく混ざったら残りを入れて、ざっくり混ぜます。



しばらく混ぜていると、突然まとまりやすくなり、ヘラにまとわりついていた生地が離れてくれます。



⑥サランラップに広げて、くるみます。



⑦この状態で冷蔵庫で30分以上冷やします。



⑧その間、クッキングシートをオーブンの天板のサイズに合わせて数枚カットしていきます。




⑨30分後、オーブンを180度で予熱しつつ、冷蔵庫から出した生地を長細く成形してから、小さく千切って丸めて、シートに並べます。





⑩生地を適度な厚みにつぶしてから、オーブンで13分焼きます。




出来上がりですラブキラキラ



【材料】(ラーメン丼一杯分)

有塩バター     110グラム

砂糖        90グラム

卵         1個

バニラエッセンス  数滴

薄力粉       200グラム

アーモンドプードル 50グラム

ベーキングパウダー 小さじ半分

チョコレートチップ 50グラム


お好みで

純ココア      10グラム



アーモンド粉のおかげでサクサクと香ばしく、チョコチップが嬉しい食感のクッキーです。





なぜラーメン丼なのか?



いつもはこの倍の量を作りますので、大量のクッキーを入れる同じ大きさの器といえば、うちではラーメン丼だった…ということだったと思います爆笑ルンルン








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