こんにちは。
連日、暇さえあれば「知ってるお兄さん」の切り抜き動画を観てきゃっきゃと楽しんでいるエノセラでございます。
いろんな意味でギリギリを攻めるチャンミンを自由に遊ばせておくユノちゃんのキャパが海より広く深い点について詳しく感想を述べると日が暮れてしまいますので割愛するとして、それ以前に作家さんが書く台本が秀逸だなあと感心せざるを得ません。
特にこの切り抜きが最も爆笑できました。
SMへの貢献度が話題になっており、「SM社屋を10階建てだとして、君たちは何階あたりを作ったことになるのか」という質問に対してユノちゃんが「僕たちは基礎工事を担当した」と返した時のチャンミンのリアクションがこちらです。
予想通り、レラ様がチャンミンのリアクションを上手いこと拾いました。
「3階あたりとか言うと思ってた」(byチャンミン)
目に見える地上部の全てを支える基礎工事、建物で最も重要な部分を自分たちは司っていると言ってのけた情熱と自信に満ち溢れるユノちゃんを、怯えたように見るチャンミン。
ヒチョルは窓のサッシを付けたんだろ、とか、シンドンは換気口ぐらいだよとか、本人たちにしかできない独特の自虐ネタと言い、その後の流れもめちゃくちゃ面白いです。
デビューから20年も経っちゃっている、韓国では尊敬はされてもオワコンであることは間違いないふたりでお茶の間をどれだけ笑わせることができるか、スジュのふたりを効果的に動かしSMネタも絡ませながらどんどん話題を展開していく構成は、一瞬たりとも飽きることがなく面白いものになっていると、切り抜きを観ただけでも伝わりました。
今後はむしろこういった番組でどんどん使ってもらわないと韓国では本当に忘れられてしまうと思います。(ユノちゃんの同代表を見ていると、特にそう感じます)
カシちゃんたちだけに頼らず、お茶の間で愛されるキャラを演じ続けて欲しいと思います。
「ユノって、こんなに◯◯だったのか」
「チャンミンはやっぱり◯◯なんだね」
いろんな受け取り方があって良いし、どう思われても構わないと思います。
覚えていてもらえることが大事だし、巷で話題になれば、それが仕事の報酬につながる道になると思います。
そしてわたくしは、ふたりを口汚く叩くことでしか自分の承認欲求を満たせない気の毒な方々のことをふたりは当然知っているし、存在を分かっていて容認していると思うことにしています。
わたくしのように常日頃腐った妄想を抱いている人はもちろん、そんな方々に対して、ネタを提供し居場所を確保してあげているふたりに、日頃からたくさん感謝したほうがイイかもしれないですね
忘れちゃいけないのは、みんな同じトンの沼にいる、ということだと思うのです。
◇
さて、仕事が一段落した昨夜、紙もの系トングッズの整理整頓をしておりましたら、友人から頂いた旅行土産のパッケージが出てきました。
そして更に目に止まったのがこちらです。
2020年の年末カシちゃんミーティングのグッズです。
この中にあるリフィルに、干し芋パッケージのふたりを使ってコラージュしてみました。
黄色いハートは、100均で売っているハート型に切り抜く穴あけパンチで作ったものです。
「気持ちいい甘さ、一緒に楽しみませんか?」
「柔らかい干し芋からの甘いプレゼントです」
当時は、日本語がどこかおかしいんだよな…と思っていましたが、今となっては気になりません。
あちらの言葉を訳した日本語は、だいたいこんな感じになっちゃいますし、すっかり慣れてしまい、自分も近い表現を使ってしまうことすらあります
ふたりを心の中に留めて、自分なりに楽しい毎日を過ごしているエノセラなのでございます。
これ、とっても美味しかったです!
桃とチョコレートの組み合わせは初めて経験しました。(子どもたちにプレゼントしたら、喜んでいました)
応援してくださる皆さま
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