こんばんは、いつもお世話になります。
【社長応援団長@福だるま】です。
昨日、ちょっとした捜し物のために家探しをしていたら青いビニールの表紙に
金文字で「海技免状 JMRA」と書かれたのが出てきました。
昭和58年10月12日免許とあり、1級小型船舶操縦士ですからね、僕は。
30年前の免許ですが、これは平成10年に交付されたものなので写真も若い、
頭も黒い、一番太っていた頃なので二重あご(笑)。
平成15年10月11日まで有効とあったので、今は失効しています。
この頃友人だった東京海技学院の社長が、更新しましょうと言ってくれたのにも
関わらず忙しさにかまけて忘れていました。
彼女は今?
あの人は今?
残念ですが連絡先も分からなくなってしまってます。
最近は船にのることなど考えてもいませんでしたが、老後はノンビリ瀬戸内海で
海と一緒の生活に憧れての免許だったことも思い出されどこか懐かしく思います。
尾道海技学院の合宿で取った時の懐かしい同窓生のことも感慨深いものがあります。
船長仲間としてだけでなく、ダイビングの魅力を教えてくれたI君。
海上自衛隊で潜水艦に乗っていたK君、おもちゃメーカー二代目か三代目だった子。
特にI君とは、ビジネスの上での絡みもありましたが、いつの間にか疎遠になり
20数年経ちますね。
一緒に奄美大島などで遊んだ六本木の社長さん達、ただただ懐かしさだけです。
自動車の免許と違って、船は失効してからも10年間は大丈夫だと記憶して
いたので調べて復活できるようだと楽しみが増えますからね。
免状の中にも素敵なメモが入っていました。
◇出発前に
*船体・機関・備品の点検
*燃料・定員・気象情報
*ライフジャケット
*連絡手段
*ゴミ袋
◇水上では
*よく見張り、航行区域と
*交通ルールを守って
*漁船・大型船から離れて
*ごみは持ち帰りましょう
◇もしもの時の連絡をメモ
余白があり、
日本海洋レジャー安全・振興協会とありました。
プレジャーボートの免状らしい注意事項ですよね。
指差点検・確認の重要性を最初に教わりましたから。
また、パウチしてある海技免状は「日本国政府」ですよ。
裏の写真の下に交付日と「運輸大臣」「印」。
「東京都公安委員会」の自動車免許と違う重さがあります。
昔は、結構色々と自己投資をしたものです。
ありがとうございました。
【社長応援団長@福だるま】でした。/font>