こんにちは、いつもお世話になります。
【福だるま@社長応援団長】です。
先週の木曜日11月1日のことですが、新規法人立ち上げのMTGが終わり帰ろうとしたときに、突然「アルツハイマー予防」のサプリメントを関連会社でこれから売り出すので、問屋でも知り合いがいれば紹介してくれとの話がありました。
預かったのは、サンプル一瓶(3か月分)とパワポ資料だけ。
僕が問屋と聞いて、持ち込んであげても良いですよといった先は東証一部上場の大問屋であるホールディングカンパニーの役員のところです。
子会社だけでも数十社を束ねて、サプリメントだけでも専門の商社からドラッグストアやコンビニ、薬局などに流すルートが確立されています。
何千種類か何万種類の商品アイテムを機械的に卸しているところにもって行くのに、何か特別な販促グッズやプロモーション用POPなどはないの?
と、聞きたくなるのが人情というものですが、ただただ「宜しく頼む」
頼まれた僕は、どうして誤魔化しながらマッチングへと結び付けようか?
ビジネスにおいて絶対に注意しなければいけない、公私混同のパターンですね。
俺とお前の仲だから、お前の知り合いは俺の知り合い?
何とかなるだろ?
何ともなりません。
「親しき仲にも礼儀あり。」
普通に考えてビジネスシーンの売込みでは、何が必要なのか?
この「何が」と「誰の」ためなのかは、絶対に外せない要件のはずなのに依頼する側が何も理解していないと、上手くいくものも上手くいきません。
おそらくこのマッチングは、僕が恥をかいて終わりになることが想定されるので一つでも売ってくれる代理店やアフィリエイターを募集することになると思います。
珍しい商材なので可能性はありますが、ドラッグストアの商品棚に並んだとしても、気づかれずに埃をかぶる可能性が高い商品です。
でも、ネットの活用ができる方にとっては最高の商品となるような予感がしますから興味ある方は、メッセージをください。
僕の母親もそうですが、アルツハイマーや認知症は色々なタイプがありお医者様の見解も分かれるところです。
ですが、サプリメントとしては新参者。
昔、プロポリスやアガリクスなどがブームになったのはと考えると当たらし物好きの困っている方も相当いらっしゃるはずです。
僕も、社長応援団長としてこの販売会社の応援はし続けますが、協力していただける方は、是非ご一報のほど宜しくお願いします。