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ご覧いただきありがとうございます。

家、移住、暮らし、猫のことなどを書き綴っています。
--- 我が家のおうち歴 ---
2016年 都心で新築分譲マンションを購入
2019年 マンションを売却
              東京郊外で注文住宅を建てる
2023年 移住計画で戸建を売却
              賃貸で仮住まいを始める

現在は、移住に向けて楽しく動いています!

 前回のブログはこちら

 

こんにちは、ゆゆゆです!

賃貸物件の契約を無事に済ませて鍵をもらったので、さっそくサイズなどを測るため寄ってみたときのことです。

すると……、あれ?なんだか足が冷えるではありませんか。

 

ああ…床が冷たいのか!!

 

エアコンを入れても床はひんやりしたまま。

内見の時には、仮住まいだし新築ということもあって気にしていなかったんですが、まあ寒いこと!

 

前の家は無垢のフローリングだったので、さすがに同程度は期待できないと思っていたものの、あまりにも冷たすぎます。

 

例えるなら、スニーカーで雪道を歩き、靴下の中までビショビショに濡れてしまったような寒さ。芯から冷えます。心まで冷え切ってしまいます。

このままでは、とてもじゃないけど暮らせない!と思いました。笑

 


寒さと傷の対策をしてみた

そこで、リビングの全面にカーペットを敷くことにしました。

 

もともと猫による傷を防ぐため、猫が自由にできる部屋にはカーペットを敷くつもりでした。

持ち家なら傷がついても自分たちが悲しいだけですが、いくらペット可の物件とはいえ賃貸。傷をつけたくありません。

そのこともあって、リビング一面カーペット敷き詰めました。

 

カーペットといっても、仮住まいなのでお金はかけたくないし、見た目より安さで選んだので、びっくりするくらいダサかったです!!笑

 

室内に角が多いので、ハサミで切れるカーペットを購入し、ザクザク切って敷きました。

更にその上から、以前から愛用しているハグみじゅうたんを敷きました。

 

家具を入れたらマシになった

引っ越しして家具を入れたら、少し寒さがマシになった気がします。物があると暖かいのかな。

靴下とカーペットがないと耐えられませんが、それでもだいぶ良くなった!

それでもカーペットがない部分は素足で歩くのがつらいですが。笑

 

あと、カーペットとハグみじゅうたんの間にホットカーペットを入れました。

アイリスオーヤマの1畳サイズです。床に座っても、これなら冷えません。

 

鉄骨だからじゃないと思う

前の家は軽量鉄骨でした。今の賃貸も鉄骨です。

しかし単に鉄骨とは言っても、暖かさは全然異なりました。

 

ハウスメーカーの営業マンに、「鉄骨に住んでいたら寒くないですか?」という営業トークをされることがちょくちょくあります。

正直に「寒くないです」というと、期待していた言葉じゃなかったという一瞬の間。

昔は知らんですが、令和に建てた鉄骨だぞ!とこれまでは思っていました。

鉄骨と木造のメリットデメリットはどんどん差が小さくなってきていると鉄骨系の営業さんから聞いていましたし、実際に我が家も寒くなかったからです。

 

しかし、性能なのか何なのか、鉄骨造と一括りできないのだなと今回賃貸物件に住んでみて実感しました。

令和にも冷える鉄骨造はある…と。

賃貸用の仕様だからかもしれませんが、本っっっ当に寒いです。笑

寒さが苦手な人は新築だからと安心せずに、実際に見て触って感じて試してみるのが良いと思います。

次回の家ブログはこちら

 


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