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ご覧いただきありがとうございます。

家、移住、暮らし、猫のことなどを書き綴っています。
--- 我が家のおうち歴 ---
2016年 都心で新築分譲マンションを購入
2019年 マンションを売却
              東京郊外で注文住宅を建てる
2023年 移住計画で戸建を売却
              賃貸で仮住まいを始める

現在は、移住に向けて楽しく動いています!

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こんにちは、ゆゆゆです!

4年住んだマイホーム。

今回はやって良かったポイントを書きたいと思います!

①壁の下地をたくさん入れたこと

 

なるべくたくさん壁の下地を入れてもらったのは正解でした。

DIYで棚をつけたのですが、下地が入っていると安心してつけることができました。

将来もしかしたら棚をつけるかも…?と迷うなら入れておくと安心かもしれません。

②​階段の段差を低くしたこと

 

階段は、将来のことも考えて段差を低く、奥行きを深くしました。

家族の足のサイズより奥行きがあるので、昇り降りする際に階段から足がはみ出ることもありません。

 

通常より面積を取るというデメリットはあるものの、安全性と快適さはデメリットと比較にならないほど良かったと思っています。

上り下りが楽だし、本当に良かったです。

 

大きなFIX窓で明るいのも好きなポイント

③室内干しができること

 

外には絶っっっ対に干したくない私。

理由は、花粉、虫、家事動線の3つです。

 

バルコニーを作りたくなかったのも大きいです。バルコニーの掃除、嫌すぎます!

防水処理などのコストもかかるし、本当に作らなくて良かったと思っています。

布団は布団乾燥機でフカフカになるし。

 

そして、洗濯機→干す→クローゼットまでの動線を近くしているのでとっても楽です。

クローゼットは一箇所しかないので、あちこち運ぶ必要なし!

家事動線は大事ですが、特に洗濯の動線はめんどくさがりの私にとって重要でした。

 

ちなみに乾太くんはつけていませんが、大変とかはありませんでした。

強いて言うなら、LDKから遠いのがめんどくさかったくらいです。

 

マンションの頃はワイヤーのタイプを使用。

サブ的に使うならこれも良い。

 

④無垢床とアルミ巾木にしたこと

 

フローリングは、1階をヨーロピアンオーク、2階をクルミにしました。

オイル仕上げにしたのですが、その肌触りの良さときたら!最高すぎる!

多少の傷がついても「味」と思えるなら無垢はオススメです。

程度にもよるけど、傷がついても補修して目立たなくすることもできます。

 

一言で無垢と言っても、樹種によって傷のつきやすさやぬくもりが異なるので、何を求めているかや何が嫌かをしっかり検討した上で選ぶのが大事!

柔らかいと傷がつくけど、ぬくもりがあるし足腰にも優しい。悩ましいですね。

 

 

巾木については、みなさんどんな選び方をされましたか?

私はハウスメーカーに、最後の方になってどれにするか聞かれました。

そして、カタログを見て膝から崩れ落ちました。好みの巾木がない…だと…?と…。

そして、慌てて自分で調べて森田アルミ工業のアルミ巾木をハウスメーカーに提案したのです。

 

アルミ巾木は、スッキリとしたデザインです。

変に主張せず、空間に溶け込んでくれる名脇役のような感じが良いのです。

 

⑤施主支給したこと

 

後から気軽につけられるものはなるべく施主支給…というか多くのものは引き渡し後に取り付けました。

トイレペーパーホルダーやペンダントライトなどの小物はもちろん施主支給ですが、キッチン背面の造作収納やワークスペースのカウンターテーブルも入居後に作っていただきました。

 

レンジなどを置いている収納です。

 

洗面台などの水回りは保証の関係でハウスメーカーを通しましたが、収納は自分たちで家具屋さんを探してオーダーしたんです。

間にハウスメーカーを通さないほうが安くできる(かもしれない)というメリットがあると考えました。

 

カーテンも入居後に直接専門店で依頼しました。

サイズ測定は入居後にしていただいたので、暫くカーテンなし生活でしたが、電動シャッターがあったので何とかなりました。笑

すぐにカーテンが欲しい方はスケジュールを確認しておいた方が安心だと思います。

 

カーテンと窓の間が好きな猫。

⑥塗り壁にしたこと

 

我が家はポーターズペイントを使って室内壁を仕上げました。

トイレとクローゼットは壁紙ですが、それ以外は全て塗装です。

 

 

ポーターズペイントの良いところは、補修が簡単なところ。

 

もし壁に傷がついても、そこだけササッと塗ってしまうことができます。

場合によっては、パテで埋めてサンドペーパーをかけ、指先に塗料をつけて周囲と馴染ませていました。

 

それができるのは、ポーターズペイントの塗り方がムラ感のある方法だからかも?

つるんとした壁ではなく、大きなハケでランダムに塗っていくかんじ。

だから壁に表情が生まれるし、補修しても目立ちません。

 

補修が楽なだけではなく、見た目も陰影がほんのりついてオシャレでした。

 

 

⑦タイルテラスを作ったこと

 

我が家はタイルテラスを作りました。

コンパクトな土地だったので、こういうスペースがないと外でお茶やBBQが難しかったかもしれません。

 

そして、タイルなので掃除が楽です。

ホースで勢いよくジャーッと砂埃を流せばヨシ!

ごくごくたまーにケルヒャーをすると、更にきれいになります。

 

このテラスには思い出がいっぱい!

ローストビーフを焼いたり、BBQしたり、お茶したり…。花火もしたなあ。

 

 

 

ちなみに、ここはガッツリ歩道から見えるスペースなのですが、カフェのテラス席をイメージして作ったので気になりませんでした。笑

街の木々や歩いている人たちを眺めながらゆったりとした時間を過ごすのが好きでした。

⑧テラスに照明をつけたこと

 

テラスの天井には、ダウンライトをつけました。

ダウンライトは好きではないけど、さすがに外でペンダントライトをプラプラさせるわけにもいかず。風も当たる位置だから危ないもんね。

 

晩酌やBBQをする時に天井からの灯りがあると安心だし、雰囲気もとても良かったです。

 

室内側を暗くして、テラスをライトアップさせながら室内で飲むのも最高でした。

 

更に間接照明を足して晩酌。

 

⑨植栽を造園家さんに依頼したこと

 

植栽は、ハウスメーカーではなく造園家さんに依頼しました。

 

ハウスメーカーが信頼できる造園家さんと繋がっているのならそのまま任せてしまうのが楽かもしません。

しかしうちの場合は違ったので、良さそうなとこをネットで探して依頼しました。

 

造園家の知人も紹介してもらえる人もいなかったので探せるか心配でしたが、とてもセンスのある方が見つかり安心してお任せできました。

 

自分たちで木を植えて庭づくりをするのも楽しそうですが、(全貌を写せていませんが)自分たちにはこんな素敵な植え方はできなかったですし、その後も有料ですが剪定や薬を撒いたりしていただけるので良かったです!

 

次に建てる時は、予算次第かも…?

 

⑩トイレの隣に洗面台を置いたこと

 

トイレの中ではなく隣に洗面台を置いたのは大正解でした!

 

中に小さな手洗いがあってもバシャバシャ洗えず使いにくいし、この場所ならいろんなタイミングで使えます。

 

次の家では、更にメインの洗面台も含めて一箇所にしたいなー。できるかな?

 

お風呂が二階なので、二階にも洗面台がある。

 

他にも良かったことはあるので、ゆっくり書いていきたいと思います。ではまた!

 

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