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ご覧いただきありがとうございます。

都心のマンションを売却し、東京郊外にある約37坪の土地に延床面積約32坪の家を建てました。

建築条件付き・ハウスメーカーでの家づくりですが、要望を伝えまくった結果、自分たちの好みの雰囲気にすることができました!

東京とは名ばかりののんびり田舎暮らしを、家族やペットと満喫しています。

…が、家の売却や移住について考え始めました。

 

こんにちは、ゆゆゆです!

めちゃくちゃ久しぶりの投稿になります。

 

我が家は今、計画していることがあります。

実は…タイトルのとおり我が家を売却しようと考えているのです。

 

気に入っていた我が家

我が家は、2019年に建てた注文住宅。

自分たちなりにこだわって建てた家で、思い入れも深く、住みやすさも大満足でした。

 

場所は東京の郊外にあるベッドタウン。

駅からかなり距離があるけどバス停はすぐだし、なにより街並みがとても美しいのが魅力的。

桜並木なので、特に花見シーズンは最高な立地です。

徒歩圏内に図書館があるのは、本好きにとって最高!

 

変わってしまったライフスタイル

気に入っていたのになぜと思われるかもしれませんが、住み始めた数ヶ月後に世の中は一変してしまいました。

そう、コロナの流行です…。

夫はリモートワークになり、通勤がほぼなくなりました(コロナは嫌だけど、リモートワークにはとても感謝している!)

 

我が家は引き渡しとコロナ禍のタイミングが近く、あと少し時期がずれていたら東京じゃないところに住んでいたのだろうなと思うことが度々ありました。

気に入っている場所と家なのに、なぜそんな風に感じてしまうのか…それはシンプルな理由でした。

田舎とはいえ一応「東京都」。土地が高いのですよ…。ローンは計画通りだけど、安くすむならその方が良いよね…。

 

また、元々この土地を購入する前に地方を何度も検討していたこともあります。

 

↓こちらに書いてます!

 

通勤のために東京郊外のベッドタウンを選んだものの「東京」であることにこだわりがなかったので、地方で家を建てていたらもっと土地代が安いのにな…と何度も考えてしまいました。

 

安さだけではなく、地方出身なこともあり適度に田舎、適度に都会って環境が好きな私たち。

地方に住むことをつい考えてしまいます。



住み替えという選択

そこで頭をよぎったのが住み替えでした。

もちろん簡単にできるわけではなくお金次第なのですが、もしも今の家が納得のいく価格で売れたら…と夫婦で何度も話し合いました。

家を売ったお金でローンの残債を返し、地方へ移住することができるんじゃないか?

もし売れなくても、それはそれで家も土地も気に入っているからいいんじゃないか?

そう思って、試しに査定をしてみることにしたのです。

 

 売れなくても気に入ってるからヨシ!

 

 次回のブログはこちら


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