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ご覧いただきありがとうございます。土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました!東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。

 

こんにちは!今日もごきげん、ゆゆゆです。

さて、タイトルのとおりではありますが、我が家にBMWのi3がやってきましたー!!

 

 

中も外もピカピカにコーティングしてもらい、まるで新車のような出立ちです。

 

外観の画像は、身バレ防止のために白黒です。

 

まずは外観!コンパクトで可愛らしいです!

BMWってもう少し大きな車のイメージだったのですが、この子は本当に可愛らしいです。

小回りもバッチリ!

i3のようにコンパクトで可愛い普通車(EV)をどんどん出してほしいなぁ…。

 

 

 個性溢るる!観音開きのドア

 

後席へ入る時は観音開きのドアを開けます。

まずは助手席のドアを開けてから、後部座席のドアを開ける仕組みです。

 

 

狭いスペースなどドアを全開できない場所では後部座席の乗り降りが大変ではあるものの、助手席のシートは簡単に手前へ倒せて乗り降りのしやすくできるので、何とかなるという感想です。

後部座席へ荷物を置くだけの場合は、動作が少なくてすむのでむしろ楽ちんです。

ただ、それでもチャイルドシートに赤ちゃんを乗せたり、お年寄りが乗り降りするのは大変かもしれません。

 

個人的には、これのおかげで後ろのドアがコンパクトだし、個性的で面白く好きなポイントです!

 

ちなみに室内はゆったり。前席はリラックスして座れます。後部座席はちょっと狭いかも?

 

 

 スマホでナビを快適に

我が家が買ったモデルではAppleCarPlayが使えないため、スマホホルダーをナビの前に設置しました。マグネットタイプです。

 

 

 

元々のナビは更新しなかったので、カーナビアプリに頼っています。

 

 

エアコンの吹き出し口につけるホルダーの場合は、横向きに置いた時にバザードボタンへ干渉するので別の場所にしたほうが良いと感じました。

 

将来的には、デフォルトでディスプレイはついておらず真ん中に自分のタブレットを置ける車が出ると嬉しいです。タブレットからカーナビアプリを表示したらナビとディスプレイのコスト削減にもなるのでは?と思ったり。

心配なのは、簡単に取り外しができて、急ブレーキでも倒れてこないかどうかだけど。あと、どのサイズにも適応しているか、とか。

 

これまでのようにディスプレイやナビをつけたい人はオプションでつけられるようになっていれば、タブレットでは困ると言う人も問題ないんじゃないかな。

 増やせるドリンクホルダー

 

ドリンクホルダーはオプションで増やせるので、1つ追加しました。これで前の席に3つ置けます!

 

 

そんなに必要ないよーって方もいると思いますが、我が家は必要!

とりあえずスマホを入れたりもできるし、遠出する際はお茶にスタバのラテに…とたくさん買っちゃうので、3つあるくらいが我が家にはちょうどいいです。

 

後席にも2つあります。

 

 

真ん中にでん!っとついています。

4人乗りの車ですが、うっかり5人乗って交通違反…なんてことにならないのが良いですね。よきよき。

 使いやすいサイズ感の収納たち

 

ドアについているサイドポケット

前に乗っていた国産SUVより気持ち大きめで、入れやすい位置にある気がします。

測って比較したわけじゃなく体感なのですが、使いやすいです。出し入れがしやすい!

 

 

ダッシュボード

木目の部分にあります。ボタンを押すとパコっと開きます。

 

 

 

普段使わないものをポイポイポーイと入れちゃいました。

手前に引いて開けるタイプのダッシュボードはなく蓋が上に開くタイプなので、入れ方が悪くても中身がこぼれ落ちることもなく便利です。

 

膝掛け付近

肘掛けの中と下はこんな感じです。

 

 

肘掛けの中は薄型の収納なので、アルコールのシートを入れてみました。

 

 

 

肘掛け下の収納には、空気清浄機を入れました。コンパクトなダストボックスも入れようかなと思っています。サイズを測らねば!

 

写真はブレたけど、SHARPの空気清浄機を入れてます。

 

トランク

トランクは手動で開けます。

自動で開閉できることに慣れていたので、慣れるまでは大変かな?ヨイショ…と開け閉めしています。

 

 

広さは、スーパーでエコバッグ代わりに使っている買い物カゴを置くと、横幅は2個でちょうど良いくらいです(お店のカゴのサイズによるかもしれません)

奥はまだゆとりがあるので向きを変えて載せることもできます。

 

 

 珍しい?一体型のヘッドレスト

 

シートは、ヘッドレストが少し変わった形状です。

 

 

かっこいいですがデメリットもあります。

後部座席で見るためのタブレットホルダーを設置する場合はどこにつけるか悩みそうです。

純正ではi3のシートにつけるタブレットホルダーがないそうなので、市販のものを購入される場合は装着できるタイプか事前に調べた方が良いかもしれません。

 

あと、車内用のネックピローを助手席で使っているのですが、それの角度がしっくりこなくなりました…。

無くても前の車よりは首が疲れないような気もしますが、長距離だと欲しいところ…。無印のトラベル用のネックピローを試したいです。

 

 普通充電はボンネットの中!

 

通常充電はボンネットを開けると差し込むところがあります。急速充電は横からです。

 

 
長時間かかる普通充電でも、ボンネットのロックがかかり勝手に開けられないので安心だし、充電中の見た目もスッキリしています。

 

 

過充電はバッテリーの寿命的に良くないらしいので、よほど遠出をする時以外は満タンではなく80%を目指して充電したいと思います。

 乗り心地、悪くないよ

 

乗り心地は、ガソリンに比べると酔いにくくなりました。エンジンの揺れがないからかな?嬉しいです。

ただ、道路が悪いと酔うし、ワンペダルとか回生ブレーキに慣れてないので、ブレーキが急に効きすぎて酔うことがありますが。笑

 

しかし、調べてみると日本のi3は日本の立体駐車場に合わせて高さを1550mmにするためにサスペンションを変更しているのだとか???

なんかよく分からんですが、そのため乗り心地が硬いらしいです。

1550mmじゃなくても別に困らないんだけどな…柔らかいほうがいいな…と自分勝手に思いつつ、乗り心地の硬さとやらは(私が車に詳しくないからかもしれませんが)特段感じていないです。

 

むしろ小回りや車体のらコンパクトさのおかげで、SUVの頃と比べるとかなり運転しやすくなったと感じています。前の車も好きだったけどね…!!!

 

そんなわけで、とても愛おしく感じているi3!

これからi3のある暮らしを楽しんでいきたいと思います!

 

 
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