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ご覧いただきありがとうございます。

土地面積は約37坪、延床面積は約32坪のマイホームをハウスメーカーで建てました!

東京の郊外で、家族や猫と穏やかに田舎暮らしを満喫中です。

今回は1階のトイレの話を書いています。

 

まるで塗装!リリカラのモリス

 

1階のトイレは、リリカラの「モリス ヘリテージ カラーズ」のブルー系の壁紙にしました。

トイレとクローゼット、階段下収納以外は全て塗装にしているので、ここはグッと我慢して壁紙で節約です。

節約とは言っても、このシリーズは色も質感も良くて、とても気に入っています。

 

マットなくすみカラーの壁紙で落ち着いた雰囲気に。
 

ちなみにハウスメーカーの担当さんと壁紙の話をしていた時に、防火の基準に満たない壁紙だと貼れないことを教えてくださいました。

リリカラのモリスを見つける前は、輸入壁紙専門店を見て気に入ったものがあったのでしょんぼりでした。

けど、そのおかげで飽きが来ない色合いの壁紙に出会うことができました。
 

落ち着きのある照明

 

 

1階は奥の壁面を照らすものにしました。

ペンダントライトと迷いましたが、実は1階トイレは階段下に作っています。

そう、ほんの少しばかり天井が低いのです。

 

人間が立つ高さは十分にあるけど、ペンダントライトにしたら照明に頭をぶつけてしまうゥゥ…。

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1階はカフェのような雰囲気にしたかったので、どんな照明だと雰囲気出るかな?と考え、横長の照明で壁面を照らすことにしました。

 

怖がりなので、暗いトイレになってしまったらどうしようという心配も少しあったのですが、全然大丈夫でした!

 

壁を照らしたことで落ち着きのあるトイレになりましたが、明るさも十分あるので気に入っています。

照明が照らされた壁面には、いつかMOEBEのフレームを飾りたいなって思っています。

 

トイレットペーパーホルダーは施主支給でオシャレにできる

 

トイレットペーパーホルダーは施主支給しました。ネットショッピングで購入したものです。

アイアンと木の組み合わせが好きなので、これにしました。日本製というのも嬉しいです。

 

2連になってるタイプも売ってたのですが、そちらも良さそうです。

2連だとトイレットペーパーを2つとも使われていく問題が発生するかな?と思って1個のタイプにしましたが、木の板の長さは2連の方が使い勝手良さそうだなって思っています。

アロマオイルとか置くなら長い板の方が便利かも…。

 

 


 

オープンな収納に、少しだけ置く

 

無印のカゴには掃除用品が入っています。

 

1階トイレは、座って右側の壁に棚を作っていただきました。

素材は、グレーのメラミン化粧板です。トイレなので掃除しやすい素材にしました。

マニッシュな雰囲気が好きなので、可愛すぎなくて良い感じです。

 

トイレの収納はこれだけ。

トイレットペーパーはすぐ近くにある階段下収納にストックしています。

 

既製品からオシャレなドアを選ぶ

 

部屋の雰囲気を壊さない建具を探しました。

オーダーだと高額なので、メーカーの既製品で探すというのがポイントです。

取り付けたのは、LIXILのラシッサD ヴィンティアです。

 

 

 

PanasonicのクラフトレーベルWOODONEのピノアースも迷いましたが、ラシッサDヴィンティアの色味や質感が僅差で好みでした。

ただ、本当にどれも素敵だったのでかなり迷いました!

Panasonicのクラフトレーベルは自分で塗装ができるものもあったので、既製品にはない色を塗りたい人はそちらがいいかもしれません。

 

おまけ

Panasonicといえば、ちょうど家を考えている時に「TOKYOリノベーションミュージアム」が汐留にオープンしたので、見に行きました!

 

 

面白そうなイベント(ブルーボトルコーヒーの店舗デザインでも有名な建築家の長坂常さんとCasa BRUTUSさんのもの)がその頃にあったので応募して聴きに行ったりもしました。

当時は特別展示で長坂常さんが設計したご自宅のキッチンもあり、刺激されまくりで勉強になりました。

建築中の人でなくても、建築好きの方は楽しめる場所だと思います。

 

我が家のトイレ、いかがだったでしょうか。

コスパよく落ち着いた雰囲気のトイレになったと満足しています。

洗面ボウルはトイレの中には設けなかったのですが、また次の機会に紹介したいと思います。

 

これから新築やリフォームをされる方の参考になれば嬉しいです。

 

トイレ後の手洗いはここで

 

トイレの間取り

トイレの照明

 

 

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