常陸国分尼寺法華滅罪之寺跡 14:08
13:37 JR常磐線・石岡駅着
ひたちなか市埋蔵文化財センターで頂いた沢山の資料をコインロッカーに預け、
観光案内所で街の地図を確認。
駅前のタクシーで常陸国分尼寺跡へ。
この後は全て徒歩。
常陸国国分尼寺跡説明板
道路に設置されている案内表示に鹿の子遺跡とあったので行って見る事にした。
国分尼寺跡・金堂跡から350m。
遺跡は常磐自動車道の下。
kanoko_c_iseki.pdf (ohoka-inst.com)
常陸国分寺本尊薬師如来
都々一坊扇歌堂
都々一坊扇歌堂
境内に都々一坊扇歌堂、墓所もこちら
小野八幡神社(若宮八幡宮)
【小野八幡神社】
祭神 息長足媛誉尊 誉田別尊 姫大神
神亀5年(728)に建立されたと伝えられる。永保2年(1082)八幡太郎源義家が奥州征討の折、
当社に朝敵退散を祈願したと伝えられる。
応永2年(1395)太田道灌が参拝し、武運長久を祈願した。
天正18年(1590)に佐竹義宣が府中を攻略した際に焼失したが、
慶長7年(1602)、別当福蔵坊と伝える僧が本社並びに拝殿を建立する。
寛永4年(1627)、皆川山城守,寛文5年(1665)領主松平伊勢守、
そして元文年間(1736~1740)の頃、別当欽長法印が改築している。
1489363436_doc_191_0.pdf (ishioka.lg.jp)
石岡市立ふるさと歴史館
石岡市立ふるさと歴史館 第35回企画展 美は細部に宿る | 石岡市公式ホームページ (ishioka.lg.jp)
こちらで見学後、国府跡(此処では国衙と呼んでいるとの事)について
簡単に歴史を振り返りながら解説して頂いた。
中世以降城として堀が廻らされたので盛土がされたと伺い、納得した。
常陸総社宮
常陸国総社宮について|常陸国総社宮 (sosyagu.jp)
日本武尊腰掛石
手塚治虫氏との縁・・
手塚治虫と常陸国総社宮|常陸国総社宮 (sosyagu.jp)
御朱印とご由緒
常陸府中藩主松平家墓(照光寺)
常陸府中藩主松平家墓所 | 石岡市公式ホームページ (ishioka.lg.jp)
マンホールの蓋
常陸國總社宮例大祭(石岡のおまつり)|各地のまつり|まつりと (matsurito.jp)
17:19 石岡駅
予定の見学場所は全て見つかり、それ以外に鹿の子遺跡の存在も確認したので
常磐自動車道を通る時には意識したい。