羽田空港第一ターミナル駅改札内 5:17

 

 令和4年10月12日~19日、熊本・竹田・大分へ歴史と謡曲の旅に出た。

羽田空港 6:20 ― 8:10 熊本空港
リムジンバス 8:30 ― 9:29 熊本駅前バス停 ⇒ホテルに荷物を預ける。
 熊本駅前バス停 9:43 ー 10:06 藤崎宮バス停下車〈徒歩5分〉藤崎八幡宮

 

藤崎宮前交差点の大鳥居

 

 

 

本殿入口に怪獣が・・

 

藤崎八旛宮:熊本市の総鎮守と言われる藤崎八旛宮公式サイト (fujisakigu.or.jp)

 

能楽殿

 

 まずは、熊本市の総鎮守・藤崎八幡宮へ。

ここに参拝した理由は、喜多流能楽師・塩津家と御縁の深い神社と伺っていたから。

塩津哲生師は父上の清人師とこちらで暮らしておられた時期がおありだったとのこと。

 

塩津家三代「能の伝承」清人 哲生 圭介

全てご覧頂きたいけれど、能楽殿の話題は4:45~

 

 神職のお話では、一昨日も喜多流の能楽師による舞の奉納が有ったと伺った。

現在の藤崎八幡宮は、明治10年(1877年)に勃発した西南の役で

熊本城と隣接する藤崎台にあった社殿が兵火のためにすべて灰燼に帰し、

社地は熊本鎮台用地となったため、現在の井川渕町に移転した。

古地図で旧地を確認。後ほど伺う事にした。

 

 藤崎八旛宮は、承平5年(935)に朱雀天皇が平将門追討の勅願により

山城国(京都)石清水八幡大神を国家鎮護の神として、茶臼山(今の藤崎台球場)に勧請されたのに始まる。

 村上春樹「平将門伝説ハンドブック」(公孫樹社)には熊本県で唯一の将門伝承地として掲載されている。

 

 

市役所前 長烏帽子兜像

 

 藤崎宮バス停 11:00 ― 11:05 市役所前バス停下車

 市役所14階展望ホールで昼食。

 

市役所14階から見た熊本城 11:12

季節のスープ(南瓜・薩摩芋・人参)
鮮魚のポアレ
セージト木ノ子のソース
国産三元豚ロースのナス包みソテー

ご飯は新米

 

熊本城攻略作戦

 

 城内はまだまだ工事中で見学ルートも日によって違うので

レストランの方に伺いながらルートを考えた。

 

長塀と平御櫓

熊本城稲荷神社

熊本大神宮

平櫓辺り

石垣修復

加藤神社

 

加藤神社由緒 (kato-jinja.or.jp)

 

文禄の役記念 清正公の旗立石

熊本城 撮影スポット

蘇る熊本城

 

観光案内 | 【公式】熊本城 (kumamoto-guide.jp)

 

 

 

つづく