名和古墳群

(バス道路ぞいに説明板)

氷上姉子神社付属地 名和古墳

 

 7:21 <新幹線のぞみ> 8:56名古屋駅(乗換)9:04-9:09金山駅(名鉄線に乗換)9:19-9:25大江駅
 9:31-9:36 名和駅
 10:04(東海コミュニティバス)10:10大廻間池(おおはざまいけ)バス停
 10:13 名和古墳群

 

名和古墳群~斎山古墳・斎山貝塚跡

 

 壇ノ浦で失われた「草薙剣」の事をおさらいしたくて、無謀にも熱田神宮へ問い合わせた。滝汗

結果、熱田神宮の詳しい歴史を調べる為の手掛かりと

稀曲『源大夫』の他にもかつては『氷上山(ひかみやま)』という謡曲が存在したと教えて頂いた。

「古今謡曲外題」にもその名は見当たらないが、過去に翻刻したとの事なので引き続き探したい。

それはさておき、ここで「氷上山」の存在を知り、

早速熱田神宮参拝の前に伺う事にして地図を詳しく観ると・・びっくり

近頃ご縁の古墳群だらけ・・あぁ、本当に無知だったなぁ。

可能な限り、巡ってみようと勇んで出かけた。

  お願いご縁に感謝お願い

 

 ついでにカブトヤマ古墳群を探そうとして住宅地で迷子。えーん

出会った地元の方にお助けいただいて修正できたが30分のロス。プンプン

 

斎山稲荷社 11:08

古墳らしい地形、辺りを確認して廻る

奥ノ院道

奥の院(見晴らしの良い所) 11:08

 

 此処から氷上姉子神社の本宮まで尾根道が続いていた様子だが

現在は通行できないとネット上に出ていた通り、二分程歩いて無理だと確認した。

 

平ノ池地蔵菩薩 11:41

 

 

 

元宮道 11:42

 

神明社を経て元宮 11:50

宮簀媛命宅跡

氷上姉子神社 11:57

 

 

 御朱印を頂き、「寝覚め里」への道を伺う。お願い

 

御斎田 12:19

玉根社(少彦名命をお祀) 12:20

 

日本武尊寝覚の碑 12:30

この辺りは波打ち際だった・・

 

 

 

 

 

つづく

 

 追記

2022.6.16

 謡曲『氷上山』は「未刊謡曲集 続十一」に在ると知り、捜して取り寄せ、確認した。