焼火山案内図(島根県隠岐郡西ノ島町焼火山)
宿 8:25 (バス移動) 8:38 焼火神社入口
焼火山案内図の前で黒田ナビゲーターの説明を聞く。
其れとは関係なく、個人的に驚きの発見が・・
文覚窟って、ココなの
相原精次著「文覚上人一代記」には、文覚が流されたのは隠岐ではなく佐渡と有るけれど、
いずれ確かめて観たい。
焼火神社と島前神楽についてはHPに詳しいので城郭の様な石垣その他の説明と写真は割愛。
焼火山と焼火神社
焼火神社本殿
8:42 ー 8:52 二の鳥居
9:02焼火神社拝殿 宮司による説明
9:15 ー 社務所 9:18 宮司の御手前でお茶とお菓子を頂く。
松浦道仁宮司によるお話 - 9:53
焼火の様々お話は勿論勉強になったが何より素晴らしいと感じられたのが
明治の初めに別当職から還俗して神主を勤められた松浦家の御当主の佇まい。
宮司・松浦道仁様
焼火神社 10:08(バス移動)10:35 由良比女神社
いか寄せの浜
由良の浜「いか」寄せのこと
由良比女神社御由緒
由良比女神社・拝殿
本殿屋根の下
翼の有る飛龍の彫刻は神仏習合を著すとのこと
アジフライ定食 「徳川」 (島根県隠岐郡西ノ島町別府56ー10)
由良比女神社 10:56 (バス移動) 11:06昼食
お隣の「西ノ島ふるさと館」は休館。
別府港からの海
12:07 (バス移動) 12:52 赤尾展望所
赤尾展望所から国賀海岸を見渡す
赤尾展望所 12:52 (バス移動) 13:14 摩天崖
真天崖遊歩道から赤尾展望所方向を望む
摩天崖…257m。アルカリ粗面岩。
600頭もの牛馬が放牧されるという景色を期待していたが、牛4頭・馬8頭しか確認できなかった。
遠くに黒牛を発見
間近で草を食む馬を撮影
摩天崖 14:42(バス移動) 15:08
別府港と見附島
別府港では2度目の「お別れテープ」の場面を見た後、黒田ナビゲーターが
「あの島は見付島と言って見張りがいた所だから、後鳥羽上皇が流されたのは西ノ島と考えている。」
と、お話しくださった。(他にも海流の事など) ナルホド・・
別府港 15:45(フェリーおき)17:55 七類港 (バス移動)
18:40 出雲縁結び空港 19:25(JAL286便)20:55 羽田空港
次でお仕舞