どんな人でも、だれでも、不幸せな時があります。
最高に幸せだと思っている人たちでも、やっぱりそれぞれに、悩みや失望や憂鬱を感じるときがあります。
幸せな人と不幸せな人の違いは、落ち込む回数とかどれくらい落ち込んでいるか、ではなくて、その気分にどう対処するかで決まることが多いようです。
たいていの人は、落ち込んだとき何とかそこから脱出しようとしてがんばります。
がんばって仕事をしてみたり、落ち込みを真剣にとらえて原因を究明したり、分析したり・・・
そして、深みにはまります。
おだやかでリラックスして生きている人たちは、落ち込んで否定的な気分になっても、それが一過性のもので、今の落ち込みもやがては消えるとわかっています。
だから、「ときには落ち込むときもあるさ」と割り切ることができます。
だから、憂鬱な気分になったり、怒りやストレスを感じてもパニックになりません。
落ち込んだ感情をそのまま受け入れると、すんなりと落ち込みから抜け出せたりします。
たとえ落ち込んだとしても、やがてまた落ち込みから脱出して幸せな気分になれるときがくるとわかっているから、あわてずに落ちついていられるのです。
こんど落ち込んだら、「ときには落ち込むときもあるさ」と割り切ってみましょう。
落ち込みには抵抗しないで、リラックスして落ち込みが去っていくのを待ちます。