皆さんこんにちは、宝塚人事ラボです。

昨日、発表された星組

2026年8月~12月次回の大劇場公演は、

『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』

前回も同じく星組で
2024年1月~4月

『RRR × TAKA"R"AZUKA ~√Bheem~』『VIOLETOPIA』

 

今回も

ラーマ役は暁千星。

前回礼真琴が演じた、

ビーム役は瑠風輝でしょうか。

 

前回はレビューとの二本立てでした。

が、今回は一本物。

 

ということで今回は宝塚の一本物に注目です。

 

年に焦点を当てます。

2025年の一本物は1作品のみ。

月組『GUYS AND DOLLS』

2024年の一本物は2作品。

雪組『ベルサイユのばら』

花組『アルカンシェル』

2023年の一本物は2作品。

星組『1789―バスティーユの恋人たち―』

宙組『カジノ・ロワイヤル~我が名はボンド~』

2022年の一本物は3作品。

雪組『蒼穹の昴』

月組『グレート・ギャツビー』

宙組『NEVER SAY GOODBYE』

2021年の一本物は1作品のみ。

星組『ロミオとジュリエット』

2020年の一本物は3作品。

宙組『アナスタシア』

花組『はいからさんが通る』

雪組『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』

 
ここ六年で一本物は12作品。
一年で平均2作品。
 
花組 2作品
月組 2作品
星組 2作品
雪組 3作品
宙組 3作品
 
組による偏りもありません。
 
ということは、
2026年の一本物は
雪組の『ポーの一族』
星組の『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』
の2作品だけ。
 
ただ2025年が1作品だけだったので、
もう1作品ある可能性も高い。
 
実際2021年は1作品でしたが、
翌年の2022年は3作品でした。
 
2026年の大劇場公演は
あと花組と月組が演目が発表されていません。
 
2020~2025年までで、
星組と同じく花組と月組は一本物が2作品。
ただし、月組は2025年に一本物をしたばかり。
よって、
花組が最有力。
永久輝せあ4作目です。
 
ただし、そうなると
雪組『ポーの一族』
星組『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』
 
と続けて3作品続けて一本物!
可能性は低いように感じられます。
 
果たしてどうなるのでしょうか?
 
次回は更に時代を遡って分析し
一本物に法則はあるのか?
一本物のスチールと組事情、ポスターとの関連性など
探っていきたいと思います。
 
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう。
おやすみなさい!

皆さんこんにちは、宝塚人事ラボです。
前回は、
花組『蒼月抄』新人公演について、

  • 主演最有力が鏡星珠である理由

  • 2番手〜6番手の最頻配役構造

を、過去19公演分の実測データから導きました。

しかし、ここまでのデータを並べたとき、
違和感を感じませんでしたか?

 

今回は、
正路線育成という視点から
この違和感を検証します。


1.正路線育成分析から浮かび上がる事実

今回は
・正路線=新公2回以上主演
・路線=新公1回以上主演
・路線候補=新人公演で路線の役+別箱の役付きが良い


①「主演分け」が成立した過去2例の必要条件

106期の二人、
例えば鏡と遼が主演を1回ずつ取る可能性はないのか。

過去データ上、
同期で2人主演が成立した例は3つ存在します。

  • 95期:柚香光 & 水美舞斗

  • 100期:聖乃あすか & 一之瀬航季

この2例の共通点:

  • 柚香・聖乃はいずれも
    すでに複数回主演経験あり

  • 正路線がすでに確定していた

👉 追加で「正路線を作る必要がなかった」

そのため、主演分けが成立しています。


  • 105期:美空真瑠 & 夏希真斗

このケースでは、

  • 1期上:104期・天城れいん(2回主演)

  • 2期上:103期・希波らいと(2回主演・正路線)

👉 すでに正路線候補が存在しており、
新たに「2回主演スター」を作る必要がなかった。


共通条件

「その公演で
正路線を“作らなくてよい”」

 

② 今回の106期は、この条件を満たさない

花組は理想モデルとして、

3期ごとに正路線(新公主演2回以上)を育成

 

してきました。

花組の歴代スター整理

  • 95期:柚香(正路線)・水美(別格路線)

  • 96期:優波(別格路線)

  • 97期:綺城(別格路線)

  • 98期:飛龍(別格路線)

  • 99期:帆純(別格路線)

  • 100期:聖乃(正路線)・一之瀬(別格路線)

  • 101期:なし

  • 102期:侑輝(別格路線)

  • 103期:希波(正路線)

  • 104期:天城(正路線?)

  • 105期:美空(別格路線)・夏希(別格路線)

  • 106期:正路線?

  • 107期:別格路線?

  • 108期:別格路線?

  • 109期:正路線?(月世?)

  • 110期:別格路線?

この表から分かることは明確です。

106期が正路線にならなければ、組内育成モデルは一度破綻する。
 

※本稿でいう「構造破綻」とは、
花組が従来採用してきた“内部育成モデル”が成立しない状態を指す。

組替えによる補填は「別モデル」であり、構造上は例外処理である。


③ 107期の正路線候補不在

107期については、
統計的にほぼ結論が出ています。

  • これまで
    6番手以上経験者が一人もいない

  • 過去データ上
    研5までに6番手以上なし

👉 107期から正路線を立てる選択肢は
過去データ上、極めて低確率。


④ 正路線育成モデルとの完全一致

  • トップ任期:平均3年

  • 正路線供給:3期ごとが最適

整理すると、

  • 103期:希波らいと(正路線)

  • 104期:天城れいん(正路線?)

  • 105期:美空&夏希(別格)

  • 106期:正路線成立可能期

  • 107期:候補不在

  • 108期:別格路線?
    (光稀は一度4番手経験あり、それ以外6番手以上なし)

👉 106期を逃す=構造破綻


⑤ 鏡の育成履歴との一致

  • 研3で役付き → 正路線条件クリア

  • 継続的に重要役

  • 新公主演のチャンスは「今回+次回」のみ

数理的帰結

  • 今回主演 → 次回主演 → 正路線成立

  • どちらかを落とす → 正路線消滅

一見すると、

「鏡が2回連続主演を取る」

 

ように見えます。

 

しかし、ここで重要な見落としがあります。
 

それは、
数理的最適解と、劇団の現実的意思決定は一致しないという点。
 

これによって現状が大きく変わって見えてきます。

「ここまで条件が揃っているのに、なぜ106期は“確定正路線”として扱われていないのか」


2.育成の修正があるように感じるが実際は、、、

正路線の育成に着目して分析すると、
「構造的最適解」と「劇団が選び得る現実解」のズレが見えてきます。

仮説

106期・鏡を
「2回主演の正路線」として確定させない方針へ、
途中で修正した

 

ここから先はnoteで詳しく分析しています。

この仮説は正しいのか?

夏希真斗,106期に対する新たな視点をお届けします!

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう。
おやすみなさい!

 

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宝塚人事ラボです。

今回は予想ではありません。
過去データが許す配役構造をそのまま当てはめた結果を提示します。

テーマは一つ。

花組「蒼月抄」新人公演
主演は誰になるのか。
そして、その場合2番手〜6番手は誰でなければならないのか。

 

願望・好み・SNSの空気は一切排除します。
使うのは、過去19公演分の実測データのみです。


1|主演候補者一覧(データ上)

今回、主演候補として成立するのは以下の6名。

  • 鏡 星珠(106期・研7)

  • 遼 美来(106期・研7)

  • 宇咲 瞬(106期・研7)

  • 月翔 きら(106期・研7)

  • 月世 麗(109期・研4)

  • 希蘭 るね(107期・研6)

この時点で、
「名前が挙がらない=統計的に主演が成立しない」
という事実をまず押さえてください。


2|主演可能性ランキング

1位|鏡 星珠(106期・研7)

最有力。

理由

  • 研3から役付き=正路線条件を満たす

  • 三番手を4公演連続で経験(中央値超過)

  • 研7(長の期)=主演最頻学年

  • 同期106期内で最も高い役付き実績

  • 今回+次回しか新公主演チャンスが残っていない

👉 鏡が主演しない場合、統計的には「例外事象」


2位|遼 美来(106期・研7)

  • 主演資格はある

  • ただし、研3時点での役付きが鏡より弱い

  • 過去データ上
    同期内2番手から主演に切り替わる確率:約8%

👉 鏡が外れた場合のみ成立。


3位|宇咲 瞬(106期・研7)

  • 同研7

  • ただし上位残存率が遼より低い

  • 同期横並び時の主演発生率:約6%


4位|月翔 きら(106期・研7)

  • 条件は宇咲と同等

  • 過去データで「三番手止まり」率が最も高い

  • 主演転換率:5%未満


5位|月世 麗(109期・研4)

  • 研3で役付き=正路線条件は満たす

  • ただし研4主演は全体の約12%

  • 今回主演=106期正路線放棄と衝突


6位|希蘭 るね(107期・研6)

  • 研6主演の前例は存在

  • ただし107期に正路線を立てる合理性がない

  • 過去同条件下での主演率:1〜2%


結論(主演)

主演最有力:鏡 星珠

これは「予想」ではなく、
過去データが許す確率分布の帰結です。


3|ここからが本題

では、
主演を鏡星珠と仮定した場合

2番手〜6番手は
誰になるのが最も合理的なのか。

 

ここからは、
「研7生が主演時の配役構造」をそのまま当てはめます。


分析条件

  • 対象:研7が主演したの新人公演のみ

  • 複数主演は除外せず個別処理

  • 該当:過去19公演


研7主演時の典型構造(実測)

  • 二番手:研7 or 研6(最多)

  • 三番手:研6(最頻)

  • 四〜六番手:研6〜研4混在

  • 近年(102期以降)は
    研7・研6・研6で上位3枠を固める傾向


ここから先はnoteで公開中

ここから先では、

  • 過去19公演分の
    主演〜6番手 学年分布の実測表

  • 配役パターン5案の比較

  • 最も成立確率が高い1案を断定

  • なぜ他案は「落ちる」のか

を、すべてデータで示します。

noteで分かること

  • 鏡主演時、最も可能性が高い
    2番手〜6番手の「確定配役」

  • なぜこの並び以外は崩れるのか

  • 今回の配役が示す花組の育成意図

 

 

 

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
また次回お会いしましょう。
おやすみなさい!

 

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