そーか。認知症に限ってはこれまた随分と「なりやすい」とか「なりにくい」とかを気になさる方は多いのだな。
 
…と、他人事のように言ってみたりします。まー、僕の場合は結構、生まれつきボケてるので、その辺りは比較的変わらないかと思いますが、噛みついたり殴ったりしないでお亡くなりになりたいもんだなぁ、とは思います。
 
究極的には経営者の特権で100時間未満の残業規制が届かないことを逆手にとって、ならない方法としては今んトコ過労死が一番望ましいかもしれない(笑)。
 
 
さて、今回は新コーナーの登場で久しく遠ざかっていた認知症についての話題です。
 
ズバリ、どんな人が認知症になりそうなのか。その究極人物像を割り出してみようじゃありませんか。
 
とりあえず餌にしたサイトやソースは以下。
 
認知症になりやすい性格(認知症.com)
 
認知症になりやすい人って?(認知症ONLINE)
 
認知症を発症しやすい性格とは?(ノウナウ)
 
ひとつでも当てはまったら要注意 認知症になりやすい性格8つ(livedoorNEWS)
 
認知症になりやすい人(認知症の窓)
 
認知症になりやすい性格(認知症で要ボケ防止脳トレ予防の老年若脳)
 
様々なサイトなり研究成果なりを精査もせずに、積み上げるだけ積み上げてみました(笑)。
 
で、出来上がったのが
 
「わがままで、自己中で、頑固で、人任せで、皮肉屋で、几帳面で、生真面目で、ネガティブで、非社交的で、短気な事務系職」
 
…( ̄ω ̄ ;)
 
なんでしょう、認知症云々の前に、もう既に近付き難い究極のオーラを持っていらっしゃるような気が。少なくとも僕自身がまったく仲良くなれそうにないんですが。
 
 
せっかくですからひっくり返してみましょうか。
 
「素直で、協調性が高く、柔軟で、率先垂範で、褒め上手で、大雑把で、能天気で、ポジティブで、社交的で、温和な対人職」
 
…( ̄ω ̄ ;)
 
いや~、これはこれで神様仏様の領域な気がします。いろいろと騙されてても平気な人って感じ?
 
 
で、以前も書きましたけどね。実際のところ、自分の性格すらも正確に把握してない人が多いんですよ。少なくとも、「自分が思っている性格」ではないって事です。
 
でもね、こんなこと書いたって「私だけはそうじゃない」ってみんな言うもんなんですよ。現に実際、認知症の診断が出ている方だって、僕に言いますよ。
 
「私、ボケたんじゃないかしら」
 
これはね、暗に「そんなことありませんよ」って否定してほしいんです。
 
が、僕はズルいですからね、こう即答してますね。
 
「いやぁ、僕ほどじゃありませんよ」と。
 
 
 
にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村


 
~お読みくださいまして誠にありがとうございます~『おぢゃっこ俱楽部』