街路樹の葉も色づき、枯葉も舞う季節となりました。
ODっ子達はいかがお過ごしでしょうか?



昨日、宮城県教育委員会の養護教諭向けの研修会に
田中大介先生が招かれてご登壇されました。
今年一月私共の親の会は、宮城県教育委員会に起立性調節障害(OD)の理解を求める要望書を提出しました。
(要望書提出の記事はこちら)

その後教育委員会では、教職員のODの理解を深める研修会を企画し、田中大介先生の講演会が実現しました。

保健室はODの子供達にとって、安心安全な場所でなくてはならない、養護教諭の理解こそが学校生活を送る上で一番大切です。

今回の大介先生の講演会で養護教諭の理解が深まり、ODの子供達が安心して学校生活を送れること
学校全体で教職員がODの子供達への対応を行なえるようになる事を、今後も親の会として注視していきたいと思います。

講演会終了後、先生と仙台の会のメンバーで懇親会を開催しました。
平日の夜にも関わらず
集結した10名のメンバー
地元放送局報道部のディレクターさんも参加しくださり、ODの取材をお願いしますと仰ってくださいました。
参加されたお母様方も熱心に大介先生のお話に耳を傾け、時に深く頷きながら、とても為になる話だったと口々に仰っていました。
  

大介先生お忙しい中お時間を頂きありがとうございました。実り多いお話にメンバー一同感謝しております。



宮城県では行政、医療、マスコミとネットワークが整ってきています、今後も親の会として各方面に発信していきたいと思います。


そして、宮城から東北へ!!


東北仙台親の会これからも東北のODの子供達の為に頑張っていく所存です。




 

11月23日(金)勤労感謝の日
仙台でピアネットアリスの講演会が開催されます。
残席も少なくなってまいりました。
参加の方はお早めにお申込みください。
お申込みはこちら

皆さまののご参加心より待ちしております。