昨日、起立性調節障害東北仙台親の会は
宮城県教育委員会と仙台市教育委員会に
起立性調節障害の理解を求める要望書を提出致しました。



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宮城県教育長に要望書提出

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聞き取り調査。
同行した7人のメンバーの話を丁寧に聞いて頂けました。

この後仙台市教育委員会にも要望書提出。

(仙台市は政令指定都市の為、仙台市教育委員会は県の管轄ではない為)


今回の要望書提出は、不登校対策に熱心に取り組んでいらっしゃる仙台市議会議員の小田島先生お力添えにより実現致しました。

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学校及び教職員への共通の認識と理解を求め
保護者からの声として14項目要望。


○保健室の利用時間に制限を設けない。
○遅刻への理解と配慮。
○急激な立ち姿勢または長時間の立ち姿勢をさせない。
○定期テストの時間を遅らせる。
等々。



起立性調節障害の説明をさせて頂いた際に使用したピアネットアリスの冊子とパンフレット。
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共通理解で、昨年ピアネットアリスで宮城県の公立中学校に無料配布した冊子を使用することもお願いしました。


要望書を提出する事ことで、学校及び教職員の起立性調節障害に対する理解が深まり、起立性調節障害の子供達が安心して学校生活が送れる事を心より願っています。


ご尽力頂きました、県議会議員の皆様
市議会議員の皆様には心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。


他の都道府県においても、起立性調節障害の理解が深まる事を願って、この記事のリブログ、リツイート歓迎致します。


皆様よろしくお願い致します。






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