三寒四温の時節、まだまだ寒い日が続きますね。
と、言うことになり
国、地方公共団体や民間団体と密接な連携
od.sendainokai@gmail.com
ODっ子はいかがお過ごしでしょうか?
さて、先週木曜日に仙台市議会本会議にて、小田島議員によるの起立性調節の質疑が行われました。
※小田島議員と起立性調節障害の要望書提出の記事は
小田島議員とのご縁は、昨年末仙台市内にある不登校の親の会のお母様から
「 不登校対策に熱心に取り組んでいらっしゃる議員さんに会ってみませんか?」
とお声を掛けて頂いたのきっかけでした。
小田島先生に起立性調節障害児童生徒の現状をお話したところ
「 起立性調節障害は病気の理解が必要なので、教育委員会に要望書提出するのが良いでしょう。不登校の対策は、不登校の親の会の保護者の方々と教育委員会との懇談会に致しましょう。」
と、言うことになり
年明け、1月16日の午前中に
不登校の親の会と教育委員会の懇談会。
同日午後から、起立性調節障害の要望書提出と言う運びとなりました。
不登校の親の会が先に懇談を終えていたおかげで
私達の会は起立性調節障害に特化した内容の要望書提出する事が出来て大変スムーズにお話が出来ました。
今回の質疑は私共の親の会と
不登校の親の会の願いのこもった内容です。
仙台市議会本会議にて
起立性調節障害について質疑が行われている
感無量です。
小田島議員の質疑内容
仙台市議会本会議録画中継はこちら
質疑に対しての仙台市教育長の回答は
「市内各小中学校に起立性調節障害に対する理解と対応を求める通達を出しました。」
そして
宮城県教育委員会も要望書を提出いたしましたが
こちらも通達が出されて、校長会にて起立性調節障害の話がありました。
県の方も注視していきたいと思います。
親の会に対して賛否あるようですが、、、
教育機会確保法をご存知ですか?
この中で
国、地方公共団体や民間団体と密接な連携
と、あり拡く民間団体や市民団体等の意見を反映される事となりました。
親の会等の意見も反映されます。
不登校の親にしか分からない現場の声
起立性調節障害の子供達の現状
他の都道府県においても
行政に届けられる事を心から願っています。
東北仙台親の会春のランチ会開催致します🌸
3月14日(水)
場所は仙台駅周辺、人数確定後にご連絡します。
会費2000円程度
お申込みはメールで
od.sendainokai@gmail.com
件名にランチ会希望
本文にお名前、住んでいる地域、お子さんのOD歴を記載してください。
診断されていない方も参加出来ます。
美味しいランチを頂きながら気軽にお話しませんか?
皆様のお越し心よりお待ちしております。