〒961-8091
福島県西白河郡西郷村大字熊倉字雀子山3
0248-25-7001
自然の地形を生かしたダイナミックで美しく、 戦略性のきわめて高いチャンピオンシップコースです。 一年中緑の映えるベント芝を使用し、プロのトーナメントも開催されてます。
パットの練習をしようとしたら、練習グリーン⛳️も凍っていてカチカチでした。これは、本グリーンも凍っていて、最初のうちは直接狙えないパターンです。想定外で凹みます。
昨日は2組7名でのゴルフです。
1組目は時雄君、孝君、長谷川君です。
時雄君、長谷川君はお正月に一緒に回りました。
最近、孝君と一緒にラウンドしてないから、今度一緒に回らないとだなぁ。孝君は地元の2歳下の後輩なので、付き合いも古いですから。十代の頃はよく悪さをしたなぁと懐かしく思います。
朝イチ、オナーの孝君の球は大きく右のペナルティーゾーンにプッシュアウトでした。OBではないけれど、朝からペナスタートはちょっと気分的にも凹むと思います。結構、このミスがあると思うので、今シーズンはそこを直していって欲しいですね。僕もあるけど、やっぱり朝イチだと、やりたくないって思っちゃうもの。
時雄君は左サイドにしっかり良い球を打ちました。安定のドライバーだなぁ。🏌️
最後の長谷川君、右サイドからのドローボールでフェアウェイど真ん中で、実に良い球を打ちました。羨ましい限りです。
2組目は8:12分スタートの僕、齋藤君、厚浩君、タッチです。
練習好きの厚浩君も流石にこの寒さでは休んでいたそうです。最近は休みになると近くの神社⛩️巡りをして御朱印を貰ってるとか。御大もハマったようですね。夏には羽黒山に行った際は絶対に貰ってくると言ったました。山頂のもですし、下の入り口の五重塔の切り絵もカッコいいのでお勧めします。
WEST2番 PAR5
オナーはスタートでPARセーブした絶好調のタッチです。タッチは右にキレていきましたが、土手で止まりました。僕もやはり右にキレていき、土手で止まりました。辛うじてセーフです。
ドライバー、不安定だなぁ。
3番 PAR4 372yard
厚浩君の球は出だしも右でしたが、そこから更に曲がったので池に入らず、池の手前の土手に残ってしまいた。そこから、グリーン⛳️方向は狙わずに一旦左のフェアウェイ方向に出したのはナイス判断です。僕でも狙うのは難しいです。
齋藤君は真ん中から大きくスライスして池に入ってしまいました。池に入った事よりも飛距離が出た事を喜んでいたので、この子は馬鹿なんだろうか、いや、馬鹿だった。と、改めて認識させて貰いました。齋藤君は馬鹿なのです。笑
皆んなはあまりの馬鹿さ加減にうんざりしてるようですが、ただ、変にすれていないので僕は好きです。
バンカーに直接入れると、殆ど目玉になります。
『目玉のまっちゃん、松五郎親分!』と一也君の声がどこからともなく聞こえてきそうです。
目玉になると必ず言ってましたから。笑
巧くピンの近くに落とせましたが、グリーンが凍ってるのでカラーの辺りまで転がってしまいました。
7番 335yard PAR4
オナーは前の長いショートでPARセーブした齋藤君です。気持ち的にはヤレると思っていた事が後ろ姿でみてとれます。しかーし、球は無情にも大きくスライスをして、隣のショートコースのティーグランドの結構手前の方に着弾しました。
続く厚浩君も右にプッシュアウトでティーグランドの方に飛んで行きました。その前を転がって通過したようで、残念ながらOB杭を横切って止まったようです。いったら、後ろの方にOBだったと説明され、球を拾って貰っていたようでした。
齋藤君は見つけられずに、仕方なしにプレーイング4から打ってましたが、自分がどれだけ飛ぶと勘違いしてるのか、手前の方と教えても、手前を探してなくて、結局ロストでプレーイングから打ってました。
8番 PAR3 149yard
149と明示されてますが、レーダーで計ったら
160yardくらいあり距離のあるショートで普段ならば7番を選択するのですが、風もあったし、6番を選択しました。
ところが乗ったは乗ったけだど、グリーンの手前の方でパットに苦しみました。ファーストパットの時にダフってしまい、傾斜を登りきれずに戻ってきた時は、パターをぶん投げてやりたい衝動にかららましたが、自分が悪いのです。3パットしてしまい、ボギー。前半、未だにPARを取っていません。
もう、やりとうない。
厚浩君は左に引っ張ってしまいました。距離は合っていたのですが。ここはちょっと叩いてしまいましたね。
お昼です。齋藤君の遅延プレーのお陰で、食べる時間がかなり短縮されていました。
まず構えてからが長いんですよね、齋藤君は。
冬季ラウンドなので、食事代は込みですが、メニューはいつもよりは少なかったです。といっても、他所のゴルフ場と比べて多いくらいですけど。
『トンテキ定食』を食べました。なんとなくで選んだけど、これは失敗だったかなぁ。
ビストロミカサに行ってちゃんとした、美味しいポークソテーが食べたくなったので、近いうちに行ってこようと思います。
限定の『たまごプリン』🍮を頂きましたが、これは美味しかったです。プリンは硬めでチーズケーキのようでしたが、濃厚で、お土産に買いたいと思う程でした。
後半戦です。
SOUTHコース、EASTコースから見たホテル側です。ここに泊まってゴルフ、憧れます。勿論、チンポコついてる人ではなく、お姉さんと一緒に。
後半です。EASTコースからとなります。
EAST1番
オナーは厚浩君です。やはり球は右にいってしまいます。幸い球はありましたが、良い時はドローボールが持ち球なので、右にいってるという事は調子が悪いんですね。
僕は真っ直ぐですが、低い弾道で当たりは良くないです。左のバンカーは避けたかったので、悪くはないんですが、もう少し上げて飛距離を出さないとセカンドが辛くなりますね。
EAST2番 PAR3 149yard
ここは高低差がかなりあり、約20yardくらいは引いて考えなくてはなりません。
僕はアゲンストの風も考慮して、125yardを
8番アイアンで打ちました。自分では140yardと考えたからです。方向は完璧だったのですが、グリーンに乗った音がしません。⁉️
池にも入ってないし、大きかったのかな?と。
タッチも少し巻きましたか゛行ってみたら手前の土手でした。
厚浩君の球で少しオーバーくらいだったので、やはりアゲンストはきちんと考えないとです。
齋藤君は右に行ったので、池に入らなくて良かったね。という感じですね。
肝心の僕の球ですが、池を越えて、土手の斜面にありました。アイアンの飛距離、合ってないなぁ。
3番のセカンドです。齋藤君、予想していた通り、グリーン手前の池に入りました。カメラを準備していた甲斐がありました。
ただ、笑っていれません。僕はティーショットでOBを出していますから。
EAST4番 PAR5 519yardです。
本当はもう少し右を狙っても良いのですが、ちょっと怖くて真ん中になってしまいました。
タッチは左に巻いて逆球になってしまいましたね。次は?齋藤君だったのですが、自分の順番もわからないものですから、チラッと厚浩君を見て、お前だと指を指されたら、ウム的なゼスチャーをして打席に立ちました。普通であれば、はいとか有難う御座いますとか言葉を言うんでしょうが、先輩に向かってウムのゼスチャーで通してしまうんだから、まず馬鹿ヤロです。笑
まぁ、齋藤だから許せる事なんでしょうね。馬鹿だから。笑
ウムとゼスチャーした後に打った打球はバチが当たって入っていました。フェアウェイバンカーに。しかし、この日の齋藤君、
期待を裏切るようなナイスショットでした。
これには正直驚きました。
いつ、そんな技術を覚えたのか。
僕はセカンド、距離があったので5番ウッドで打ちました。練習したせいもあって、ウッドは悪くなかったですね。しっかり距離を稼いでくれて、残り50yard位でした。🏌️♀️
EAST最終9番 PAR4 364yard
ここは男子プロはワンオンを狙ってくるホールです。トーナメントの時、観戦しに来て、何度もワンオンからのイーグルを見た時があります。
さて、タッチは、、、左に巻いてしまい、土手の方です。球も見つからず、プレーイング4から打ちました。厚浩君は右にスライスしてしまい、池に捕まってしまったようです。
そして3番手は齋藤君。終わり良ければ全てヨシという、素晴らしいショットでした。時折、こういう良い球を打つんですよね。だから、齋藤君も腐らずやってられるんでしょうけど。コメントの
『最後、ホール、有難う御座います』の意味がよくわからないけれど。笑
普段、ティーショットは悪くない方なので、後はアイアンなどを強化すれば良いのです。
因みに僕は前のPAR3で1人ダブルボギーで最後になりました。なんだかなぁ、、、。
結果です。
見てわかる通り散々でしたね。グリーンが凍っていたけど、正月にやった時はそれなりのスコアを出していたのだから言い訳にはなりません。
やはり、ゴルフだという認識を身体がしてなかったのかな。朝は少し早めに家を出て、『すき家』
で、しっかり目玉焼き納豆セットを食べてきたんですけど。悔しいなぁ。
来週というか、今度の日曜日も同じグランディ那須白河GCなので、なんとかリベンジしたいですけど、自分で何が悪いのかわからないのだから仕方ないんですよね。前半、僕1人だけPARを取れなかったのも凹む理由です。
この日、PAR2回。あれ?PARって、どうやって取るんだっけ??忘れました。笑
それと、同じ日曜日に、伊達市保原町で5年振りに『つつこ引き祭り』が開催されました。
今回はゴルフが入っていたので、カメラマンは慎之介君にお願いしました。
まずは恒例の大笹生の正次の挨拶です。
祭り装束に着替えて決まってますねぇ〜
テレビや新聞に掲載されるように、率先して前に行けと指示しておいたのですが、まるで自分の町のお祭りのように周りに溶け込み頑張っていたようです。
なので、しっかり福島民報新聞に掲載されていました。民友には後頭部の方から撮られて映っていました。良い仕事したなぁ。笑
来年はマイカーセンター山城の阿部社長も参加して欲しいなぁ。笑。和浩さん曰く、吉田は来年は確実に出るそうなので。
3人でワッショイ、ワッショイして貰いましょう。
それから、保原町の老舗おもちゃ屋『高田商店』
の前では、第10代目当主の高田和也さんが焼きそばを焼いて販売していたそうです。
カメラマンの慎之介君、焼きそばを頂いたとの事。有難う御座います。