年末の紅白歌合戦の出場者選出で、常連でありかつ、芸能界の首領(ドン)とも言える存在の和田アキ子が選から外されたらしい。
なにせテレビ離れが加速するネット社会において、ある程度の視聴率をはじき出すためには常にリフレッシュや話題性を考慮しなきゃなんないから、たとえ " 出場当然 " とふんぞり返っていた芸能界のドンといえども、安泰ではいられぬ時代に入ったわけだ。
「♪あの鐘を鳴らすのはあなた」は聴けないわけだが、少なくとも年末から年始にかけては " 除夜の鐘 " が鳴らされる。
除夜の鐘は108つもあると言われる人間の「煩悩」に引導を渡すために突かれる。
寺の鐘を突いたからといっていきなり突いた参拝者の煩悩が消え去るわけでもないだろうが、「煩悩サヨナラ」の思いを心に刻むよすがとはなるだろう。
「夜を除く」という表現もとても美しい。
しかしだ。
お正月だけ除夜の鐘を鳴らせばいいってものじゃない。
民主主義が死につつある日本の東京の国会議事堂前に国内最大の鐘を設置して、国民みんなで順番に除夜の鐘を鳴らしに行きましょう(笑)。
一年中、切らす事なく鳴らし続けるのです。
国民みんなで切らさないようにシフトを組むのです。
日本国民を不幸に導くことしかやろうとはしないし、これからもやろうとしている現政権に毎日「夜を除く」除夜の鐘の音の響きをお届けするのです。
ボンノーにまみれた自民党大臣や自民公明両議員たちには陰々滅々たる鐘の音がよく似合う。
ハマり過ぎてこっちが驚くくらいだ(笑)。
道半ばとやらの " アベノミクス効果 " は大ウソであり、富める企業が益々富んで、一般庶民は正社員ではなくパート社員が増えたというだけの話だ。
「みなが中流家庭」ではなく、貧乏人はいよいよ金も貯蓄もなくなって行くという「格差社会」の到来である。
憲法を解釈でねじ曲げての安保法制の強行採決。
電波を通じてのマスメディアには政権与党に不利益なニュースを取り上げないよう、平気で圧力をかける。
国民ひとりひとりにマイナンバーを勝手に振り、その使用範囲を拡大して行くことで「羊たちの一元管理」を実現しようとする。
アメリカ新大統領がTPP反対と言っているのに、自分らはアメリカより以前にTPP承認を採決してしまい、その後で新大統領がTPP脱退をはっきりと明言してしまい、弱ったちゃうという間抜けさ。
さらに現総理大臣は憲法改定草案の中で現憲法第21条で認められている「集会の自由、表現の自由」にさえ規制をかけようとしている。
「公益及び公の秩序を害することを目的とした活動は認められない」
を付け加えるのだという。
一見、ごもっともらしく聞こえるが、この「公の秩序」とはなんだ?
解釈次第によっては、政府の方向性や意に添わない誰かたちの集会や誰かの表現をつぶすことが出来るってことだ。
「表現」に条件などをつけてそれが民主主義なのか?
海外の国には支援金をバラまくくせに、国内のご老人たちの命綱である「年金」の3割カット案を強行採決。
さらに若い世代の介護保険料増額を検討中。
もうムチャクチャである。
一方、十代の人たちなんかはこう思うのかも知れない。
日本の総理大臣なら、多少の政策の間違いとかはあったにしても、日本国民を幸福にしようという思いは確かなはずだ。
一国の総理がそう思わないはずがない…。
そんな甘いものではありません。
裏側には眼に見えない悪どいストーリーがあり、政権運営はそんな青写真に従って進んで行く。
それが歴史だ。
さらにこの総理は自分の任期を大幅に延長するのだという。
東京オリンピックを越えてさえも現政権党が続くのだ。
その頃には日本国民は不幸のどん底に落ちていることだろう。
情報は管理され、民主主義で保証されているはずの自由は破壊され、地震や火山噴火は頻発し、放射能で食べるものもなくなって行く。
落日無風。
国乱れて山河なし。
さあ、みなさん、国会議事堂の前に特大最大の鐘を設置して、一年365日交代で除夜の鐘を鳴らし続けましょう。
それは実際に亡国の実現へと動いている現政権への国民からの葬送の音なのです。