有意義バレンタインチョコ | せいたのすくわれないブログ

せいたのすくわれないブログ

ブログの説明を入力します。

バレンタインデーだ。

全国の癒し系の女の子たちは、物欲しげな男たちのために自作のスイーツを準備したり、あるいはチョコを購入したりしてきたかも知れないが、どうせ甘いものをあげるのなら、それが貰い手の励ましになることが好ましい。

励まされるべきなのは、他人から批判され笑われてひどい目に合った人たちだ。

昨年2014年、最も笑われ、さらし者になった男といえば、野々村竜太郎元議員だろう。

" 号泣会見 " とやらが一体どれだけの回数、テレビで放映されたことか。
そのたびに日本国民に笑われ、海外でも笑われた。

今後もおりにふれて放映されるだろう。

これほどさらし者になった人は中々いない。

議員を辞職し、過去の政務活動費を全額返還はしたものの、
今だって、街を歩けば指さされて笑われるだろうし、もう一生、人前に素顔で出て行くことは出来ない、と本人も思っているに違いない。

こういう人にこそ多くの女の子が

「頑張ってやり直してください。」

という励ましの意味も込めて、チョコを渡してあげたらいいんじゃないか?

「ふざけちゃいけない。」

と、人は言うかも知れない。

「人の税金を不正に誤魔化して使っていた政治家など、あざけりを受けて当然だし、笑われたらいいじゃないか。なんで励まされる必要などあるんだ?」

と。

そんな事はまず自分自身に向かって言え。

あなたは「ずる」をした事が一切無いとでも言えるのか。

「人に見つからなくてよかった♪」

なんていう経験がまったくありません、とでも言いきれるのか?

ワルさの規模がちがうって?

そりゃ、事の大小は確かにあるかも知れないが、辛い気持ちを味わった人間が励ましを受けてはいけない、という法はない。

順風な人よりも、こけて、人々のあざけりを受けた人の方が、より他人からの励ましをもらうべきじゃないのか。

チョコを渡すという気配りによって、辛い気持ちに少しは温かいものが芽生えるというものだ。

バレンタインデーの次には3月のホワイトデーというのが控えている。

全国の男性のみなさんは、特別高価なものでなくていいから、チョコレートを準備して、" 励ましチョコ渡し " の態勢に入りましょう。

この一年間で、大変辛い気持ちを味わった女性の代表格は、小保方晴子さんだ。
結局STAP細胞は再現出来なかったばかりか、ES細胞の混入による捏造と決めつけられ、辞職した。
その " インチキ だった " という理研側の結論に対して申し開きをしなかった事により、彼女自身、みずからの「不正」を認める形になったのだ。
彼女を取り巻く共同研究者たちも処分を受けるという事態を招き、今や理研側は刑事告訴とともに彼女が使ってきた今までの研究費の返還さえ求めようか、という構えだ。

難病患者に希望の光を与え、ノーベル賞の可能性もあり得る研究者として世の話題をさらい、スターダムにのしあっがった境遇から一転して、今や不正により世間をお騒がせして多数の関係者に迷惑をかけた、という犯罪者に近いような扱われ方なのである。

まさに天国から地獄であり、小保方氏は

「わたしの人生、終わった。」

と日々、思っているに違いない。

誰だってそう思うだろう。

人の視線など浴びたくはないし、道でひとりの人に見つめられるのもイヤに違いない。

だが、" 人生が終わった " と考えても31歳だから先の人生は長い。
辛いだけなのに異状に長い。

気が弱い人でも気が強い人でも自壊してしまいたくなるだろう。

このような境遇の人に

「人生、必ずやり直せる。」

などと、聞いたふうな綺麗事を言いたくはないし、また何の効力もないだろう。

だがせめて、生きるだけは生きて欲しいものだ。

生きていても苦しいし、意味がない、と感じていて当然だが、やっぱり、生きといてくれ。

世の男性のみなさん。

ホワイトデーのチョコレートは、このような女性にこそ渡すべきです。

みんなでチョコを買って来て、

「小保方さんを励ましたい!」

という運動として3月14日に集まってはどうだろうか?

もちろん、彼女は人に会いたくはないだろうから、渡すのは不可能だが、そういった " チョコを持って待機している男性が多数いる " という話が彼女の耳に入る… それによって少しでも胸の中のどこかに温かいものが湧きあがって、今日を生き、明日を生きるための微々たるバネになってくれたらそれでいいじゃないか。

「不正を認めて、結果的に関係者に迷惑かけたという人をなんで励まさないといけないのよッ!」


うるさいな。(笑)

さきの議員にしてもそうだが、わたしは法的とか、常識的道徳的観点から見ての" 悪事 " や " 不正 " にスポットを当てた話をしているのではない。
現実に " 苦しんでいる " という事を問題にしているのだ。

「だから、それは自業自得ってもんでしょ?」

そんな言葉は自分に向かって言え。

自分自身に向かって厳しく言ってみろ。

あなたは誰からも相手にされなかったとしたらそれでいいのか?

誰ひとりあなたを許してくれなくてもそれでいいのか?


さて、昨年度、辛い気持ちを味わった女性はもうひとりいる。

そう。
アイドルユニット " 乃木坂46 " の松村沙友理さんだ。

お付き合いしていた相手が妻子持ちで、結果的に不倫となっていた、という事で、他のアイドルたちの飲酒だとかお泊まりデートとかよりもイメージ的に悪かった。

尚かつグループ運営サイドが彼女になんのペナルティも与えなかったという事により、ファンの態度も二分割した。

「可哀想、頑張って。」

という従来のファンもいれば

「なんでこいつだけ特別扱い? さっさと辞めろ!」

と、手のひらを返すファンが続出したのだ。

ステージ上での彼女の笑顔は少なくなった。

追い討ちをかけるように紅白歌合戦出場に落選した。

他のAKB関連ユニットはみな出ているのに、乃木坂だけが外されたのは、松村のスキャンダルのせいだ、とみながそう見た。

そんな、" スキャンダル露呈 " " 左遷なしの特別扱い " " 紅白落選 " という経緯を経て、今や彼女はグループ内でハブられ(仲間外れにされ)、ぼっち状態(ひとりぼっち)という、もっぱらの噂なのである。

みんなが固まって喋っている中で、松村さんだけがポツンとひとりでいる証拠写真が紹介されたりもする。

そんな中、次のシングルの選抜メンバーとして彼女が選ばれたもんだから、またファンかアンチかよく分からない奴らが騒ぎ始めた。

「けじめが無さすぎる。」

「マジメにやっているメンバーを差し置いてなんだよ!」

また、同じメンバーの中からも運営サイドのえこひいきに対しての不満は出ており、松村さんは益々孤立状態になりつつあるのだ。

全国のアイドルオタクたちは一体なにをやっているのか?

精神的な苦境に立たされている松村さんの事をただ、指をくわえて眺めているつもりか?

仲間外れでのひとりぼっちは辛い。

自己嫌悪を感じ、そんな自己を常に意識してしまい、身体の動きさえぎこちなくなったりする。

そんな状態がいつもいつも続くのだ。

ホワイトデーにはなるべく多くの男たちがチョコを買って来て、

「松村さん励ましキャンペーン」
を起こすべきではないのか?

「ペナルティなし、大いに結構!」

「えこひいきされるのも実力のうちッ!」

「人間、不倫で叩かれて成長するッ!(笑)」

アンチファンの罵り声が遠吠えにしか聞こえないほどに

「松村さんそのままで最高ドキドキ
ムーヴメント」を巻き起こしましょう。

他の乃木坂メンバーたちが文句なしで認めざるを得ないほどに松村さんをダントツトップの座に祀り上げましょう。

仲間外れなんて不可能、にしてしまうのです。

そうしてこそ、やっと松村さんは心の寂しさから脱することが出来るのです。


「そんなのおかしいじゃない。自分で招いた結果が今のバッシングよ。
AKBの中では博多にとばされたり、坊主頭になったり、辞めさせられた子もいるわ。
同じ乃木坂メンバーの中でも夜遊びを重ねて実質クビになった子もいる。
それを、松村だけがケジメなしの特別扱いでいいって言うの?」


いいんじゃない? 可愛いし。


「ちょ、…か…可愛いしって。…
そんなの理屈になってないじゃない。」



いいじゃん。可愛いから。


「…可愛いから、許されるわけ?」


だって可愛いもん。


「… せいたさん、…さっきまでの議員さんの話とか小保方さんの話を聴いていたら、あなたなりの理屈の展開があるというか、ちょっと深いものを感じたけど、ここに至って滅茶苦茶じゃない。 だって可愛いもん、で誰が納得するって言うの?」


ぼくはそもそも理屈なんか信じない。

理屈には必ず理屈で対抗出来るし、そこから発生するのもまた理屈だ。


「だったら、最後に残されるのは " 好み " しかないじゃない。」


そうかも知れません。


「支離滅裂だわ。」


すみません。(笑)