毎年この時期になると「流行語大賞」というのが取り沙汰される。
今年もっとも耳目を集めたか、世相をあらわした言葉というわけだ。
2013年は「おもてなし」「じぇじぇじぇ」「いつやるの?今でしょ!」などが受賞した。
さて、今年はどうなるか?
やたらテレビに出てくるといえば、お笑いエレキテル連合の
「だめよお、だめだめ。」
であろう。
これは気色の悪いメイクで登場したからこそ、たまたま注目されたのだろう。
他の場面で応用しようと思ってもまったく応用性はない。
発音がちょっと面白いというだけの話だ。
佐村河内守氏にからむ
「ゴーストライター」
小保方晴子氏の発言
「STAP細胞はありま~す。」
も、人々の関心を引いた話題ではあったから流行語にノミネート出来る。
(STAP細胞あるの?)
そうなると、
NHK連続ドラマ「花子とアン」主演、吉高由里子の
「ごきげんよう。」
も入れといてあげたいところだ。
別に面白くはないが。笑
すると、
アナと雪の女王の歌、
「♪ありのままの姿見せるのよ」
も入れときたい。
これも特に面白味などないから、せめてノミネート時に
「♪ありのままの素肌見せるのよ」
に書き間違えといてくれ。
面白味という観点で注目されるとすれば、
野々村兵庫議県会議員の
「号泣会見」であろう。
支出明細の不手際についての弁解の中で
「政治という大きなくくりの中では取るに足らない」
などは充分ノミネート出来る秀逸なことばだ。
このままだとちょっと長いから
「大きなくくり」
でもいい。
「大きな縄のくくりとクリ」でもいい。笑
いっそ、
「この世の中をわああ~~ッ


この世の中を何とかしたいとぎゃああ~~ッ」
をそのまま流行語大賞に決定しちゃったらどうか?
野々村元議員には副賞として、城之崎温泉日帰りパックチケット200枚と、30万円分切手購入カードを進呈してあげたらいいぜって。
「縁もゆかりもない」
「やっと議員になったんです」
まったくこの人の言葉はどれもこれも流行語大賞にノミネートしたくなっちゃうんだから、大したインパクトの持ち主だし、今後はドサまわり芸人にでもなって、全国の温泉宴会場のマイクの前で号泣してみせて小金を稼ぐしかないぜって。
その線で行けば、
2014年にニュースを賑わした
「地方議員」とか
「政務活動費」
自体が充分、流行語大賞の候補に挙げられるだろう。
小渕優子大臣の観劇問題記者会見における
「あってはならないこと」
も中々重みがある言葉として捨てがたい。
宮沢経済産業大臣の政務活動費SMバー使用問題の場合、ただシンプルに
「SMバー」
としてノミネートしたい。笑
こんなものがもし大賞を取ったりしたら、当人は発汗ものであろう。
日本人がノーベル賞をとった研究分野としての
「LED」
も無視できないけど、会場でノミネートをあげる時に「AED(救命装置)」とか書き間違えそうで何だかドキドキしちゃうし、「ALS(難病)」とか書き間違えてひんしゅく買っちゃって氷水かぶらされてんだから。
ALSじゃなくて、
「ASUKA」
なら例のシャブ使用逮捕で2014年はいやというほどニュースになったし、
「危険ドラッグ」
という言葉もイヤというほど使われた。
ASUKAのニュースの中で出てくる風変わりな名前
「挧内(とちない)」
とう美人の名前も人々の印象に残った事だろうが、そんなのをノミネートしてみても始まらない。
今年の流行語、庶民の公約数としての意見を集めるなら、
「特定秘密保護」や、
原発に関しての
「再稼働」や、
「消費増税」
「実質賃金」
というあたりが順当という事になるのだろうが、わたしとしては個人的に2014年の流行語大賞に推薦したいのは
「大気の状態が不安定」だ。
今年のテレビの天気予報を見ていて、この言葉を聞かない日は少なかったくらいだ。
それだけ、日本列島の気象が狂って来ているという事なんだから、これから先を見据えての自戒の意味を込めて、この明らかなる「不安定の常態化」を胸に刻み込みたい、とそう思うのである。
おそらく今後は
「想定外」
が最もよく使われた言葉にさえなりかねないのだから。
え?
そんな、人をおびえさせるような言葉を流行語大賞に挙げないで?
それじゃまあ、これはいったん保留にしておいて
「朝日新聞」
でもいい。(笑)
朝鮮人女性たちが挺身隊として日本軍に強制連行された、という吉田氏の証言をよく調べもせずにバカスカ記事にして、世界中に日本人のまるで奴隷狩りのごとき野蛮人の印象を植え付けたり、福島第一原発の事故の際に東電職員のほとんどが所長の待機命令に違反して撤退した(逃げ出した)との事実と異なる記事をモノして、世界中に日本人の無責任と卑怯な印象を植え付けたり、朝日掲載中の慰安婦問題批判の池上彰氏のコラムの掲載を体裁が悪いから見合わせたり、とか、もうやることなすこと日本国日本人を下賤な民族に仕立て上げて、批判するおのれをのみ良心的人間の立場に置こうという、ガキっぽいエゴイストインテリなのである。
そんなエセ知識人、天下の朝日に、いよいよ世間の人々もその正体に気がついて離れ始めた。
そう。
今年の流行語大賞の最有力候補は
「朝日新聞」
とすべきだ。
いや、ただ単に
「朝日
」でいい。(笑)
わたしの結論として、
2014年流行語大賞1位は、二組選出とさせて頂き、
「大気の状態が不安定」
「朝日
」番外特別流行語大賞特別賞として、
アイドルがやたらと使うもんだから、変な日常語となり始めた
「卒業」
以上で平和かつ穏便に決まりだぜっての。