先日執筆したフィットネス情報メディア「OLIVA」さんに私の記事が掲載されました
フィットネス情報メディア「OLIVA」
ピラティスのダイエット効果はどのくらい？
やり方や頻度について
左:バーオソルピラティスレッスン前
右:バーオソルピラティスレッスン後
左:バーオソルピラティスレッスン前
右:バーオソルピラティスレッスン後
いつもブログやFacebookをご覧いただきありがとうございます
骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」考案者の井野美瑞希です
昨日の午前中は治療家の方の指導者育成基礎コースでした。
骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」の真髄とも言えるトレーニングにおける軸やバランスの推移を比較していただきました。
ずっとブログを読んでくださっている読者の皆様はご存知かもしれませんが、
身体を解す順番によって身体の硬さも変わりますし、
トレーニングの順番によっても骨格が変わって軸やバランスも変わります。
だからこそ、バーオソルピラティスではきちんとした解す順番やトレーニングの順番をお伝えしています。
なぜ骨格改善なのか？
それは私が骨格が崩れやすく、
過去に骨格が歪んでいたために踊りで股関節の怪我をしてしまったわけですが、
当時は治し方も分からず独自にリハビリをして何年も人生を棒にふってしまい苦労した経緯があります。
踊りに復帰するまでに実践の繰り返しでピラティスにも疑問を持つことがあり、
机上論の理論と実践では全く違うことがあることも今では分かっています。
骨格の歪みで怪我をしてからでは遅いですし、
他の方にはそんな経験はしてもらいたくないです。
また怪我をしても早く回復できる方法を知って現役の方なら続行していただきたいという想いから骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」を考案して広げる活動をしております。
バレエダンサーの軸の場合は両足は外旋(ターンアウト)させ、一般の方よりも更に前にバランスを持っていきます。
軸もポワント(トゥシューズ)で立つ軸を求められるので相当細くて強い軸を求められます。
これはトレーニングでバランスを前に持ってきているため相当体幹が強くバランスを前でキープすることができます。
バレエをやっている方ならお分かりになるかと思いますが、
バレエを知らない他のトレーナーの方が言っている軸はドラム缶のような太い軸に見えますし実践的ではありません。
必要なのは細くて強い軸。
ただ筋肉トレーニングをしてトレーニングすればいいのではありません。
身体は動きやすくすることが大切なのです。
一般の方の場合は、その方の骨格を整えてお腹(腹筋)が入って前にバランスが移動するのが望ましいバランスです。
後ろにバランスがくると骨格が崩れます。
写真は一般男性で指導者コースにいらしている方です。
ダンサーやアスリートだけではなく、
一般の方でも骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」のレッスンで骨格が改善されることをお分かりいただけますでしょうか？
肩こり、腰痛、股関節痛があるからといって治療や湿布や薬だけで治すのではなく、
自分の身体を解して自分の身体の骨や筋肉を整えていくことは永続的に身体のバランスを整えて健康な毎日を送ることに繋がります。
ぜひ良識ある医師の方やリハビリに携わる方、運動指導者の方、トレーナーやコーチ、バレエ教師の方、
リハビリトレーニングにも通用する骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」を学んでみませんか？
今でにはない安全な指導のアプローチもできますし、バレエのトレーニング技術も入ったバーオソルピラティスで生徒の方やお客様の層も広がっていきますし、多くの方のお役に立てるかと思います。
ぜひバーオソルピラティスを学んでパイオニアになっていただきたいです。
今は正しい知識を持つ方が増えてきましたので、
治療もトレーニングもしていただける先生のところに患者さんは通うようになってきています。
体験レッスンも開催しております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
お待ちしております。
骨格改善トレーニング「バーオソルピラティス」体験クラス開催！体験参加費2500円
1/27土15:30-16:30赤坂(残1名)
1/28日11:00-12:00千駄木(残2名)
当日ご入会10％OFF 10800円→9720円
bpa0813@gmail.com
お名前・ご連絡先・ご希望日時を明記の上ご連絡ください。
それではまた。
素敵な夢を✨