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皆さんこんばんは♪
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今日はゆっくり休んでバレエ教師の友達とランチをして楽しみました。
最近いろんなことを感じます。
バーオソルピラティス協会もどのような階層にするべきか、
どのくらいのレベルの方がどのくらいの期間で育つのか、
出来ない方は何の資質、能力が足りないのか、
指導しながらずっといろんなジャンル、業界の受講生を見てきたわけなのです。
最近分かってきたことは、
「心と身体を繋げること」が本当に先決であるということです。
自分が身体を変えたくても、
そこに今の自分の意識が到達していなければ身体は言うことを聞いてくれません。
これは骨格を動きやすく変えたり、筋肉を強化して脳からの伝達や指令を伝えやすくする以前の問題なのです。
これは経験したことのない方は全く何を言っているか分からないと思います。
ただ自分の身体が言うことを聞いてくれないと感じている方は私の言っていることがよく分かるのです。
まるで言うことを聞かないもう一人の自分がいるように。
以前のブログでも書きましたが、
怪我や病気を引き起こすのは、
何をかくそう、「自分」なのです。
怪我や病気をすれば守られる環境にあると、
危険を察知した本能的、潜在意識の自分が今の自分を安全な環境にするために自然と良くないことを引き起こすことがあります。
それは幼少期や過去の経験によるトラウマ、出来事により形成された自分が原因となります。
もちろん、そんなこととは関係なくちょっとした不注意や出来事で怪我したり病気をすることもありますが、それはすぐ完治したり特に問題になることはありません。
気をつけなければならないのは長引く病気や怪我なのです。
自分が今の自分の殻を破って前に進みたければ、
弱い自分とは決別する勇気を持ってください。
否定するのではなく、
「今まで私を守ってくれてありがとう。私はもう大丈夫だから、安心してね。私は新しい人生を進んでいきます。」
と自分に語りかけてあげてください。
きちんと本当の自分が納得したなと思うまで、
何度も語りかけてあげてください。
そうすることで心の奥底の意識が変わっていきます。
私は医者でも治療家でもない。
でも、その人の身体を変えることには自信があります。
なぜなら、自分の股関節の怪我を克服して動けるようになるまでに自分のメンタルも身体も変えていった経緯があるので、どうやったら変わるかが、自ずとみえるのです。
大事なのは、痛みに負けないこと。
権力や圧力、環境に負けないこと。
大切なのは、
「自分がどうあるべきか」
なのです。
今日は長くなってしまいましたが、
ここにいたるまでの自分を重ねながら書きました。
一人にでも、伝わると嬉しいです。
皆さんの心と身体が繋がって良い状態となりますように。
それではまた。
素敵な夢を☆