私のバリエーションレッスンも

そろそろ仕上げにかかる時期、

レッスン日以外にも

机上でも学ばねばなりません。


私が参考にした振り付け、

マリアホーレワさんの動画を

改めてじっくり研究しました。


そうしたら、、発見。

私がアラベスクでシソンヌしてるとこ、

ホーレワさんの解説が、、

シソンヌ イン アティテュードって

言ってた、、、OMG 、、

衣装着けてると

アラベスクかアティテュードか

見分けつきにくいんですよね、私には。

私の動画を確認すると

微妙に折れた膝、、

アティテュードにも見えなくもない、

膝、衣装で隠れるけどね多分、、爆笑

でも、アティテュードって意識して

身体に入れ直そう、、間に合うかな?キョロキョロ



ホーレワさんの動画は

英語、ロシア語、両方で解説するし

バレエ用語はフランス語なので

試しに翻訳機能を使ってみたら

ひどいの!


とんちんかん翻訳の例はこんなの。


シソンヌはseason

クロワゼはclose

パドバスクはpaddle bask

クドピエなんてcould appearって、、笑

彼女の発音次第で何通りにも変化するし。

違う言語の部分使いには

対応できないのね。


バレエは翻訳機能じゃだめってこと。

なので、自分でちゃんと聞き取れなくては!

今こそ!

地味に続けている「ラジオ英会話」の

成果を試す時かも。爆笑



聞き取れた台詞で気に入ったもの。


アームス、アンオーから開くところで

Open relax and softって

ホーレワさんの英語、

わりと単語の羅列だけど爆笑

めちゃ伝わる~照れ

りら~っくすっ!って言われながらだと

アームス広げるスピードが

とてもよくイメージ出来るし顔もついていく。

アームスのポジションで

Remain in diagonalも

そうね、そうね、ななめにリメインね

って、アームス自然に張れる感じ。


そもそも、音楽にはまるんです。

外国語の響きのほうが。

言葉の響きも音楽ですものね。

洋舞には洋楽だわ。


そういえば

歌うように声掛けする先生を

海外の動画ではよく見かけます。

私もロシア出身の先生の講習を

3ヶ月くらい受けていたけど

よく歌ってらした笑。

センターで出発する時

「Ready?We go!」って声掛けされるの

楽しかったなぁ。ワクワクして。

「Stay! stay!」って叫ばれると

もうひと踏ん張り堪えられたなぁ。

今の日本人の先生に

「Not bad! 悪くない!」って

英語日本語両方で言われるのも大好き。爆笑

レッスン、英語でやっても

大人はちゃんとついていけるんでは?

オール英語クラス、受けてみたいなぁおねがい


そういえば子供向けバレエ雑誌

「クララ」には

英語のコーナーあります。

必須ですものね。


バレエの声かけ

本当に大切。

先生との相性って、、

そういうことも あるかも。

声質とか発声とかが与える影響

大きいもの。

「膝曲がってる!」って言われるよりも

「Long legs!」って言われた方が

するするっと膝伸びるタイプだわ、私。

あ、、でも厳しい声も

ぴりっ!と気が引き締まって好きかも。


あら、、我が儘な生徒?笑い泣き




参考にしてる動画、

これです。