最近、巷で
「おじさん構文」「おばさん構文」が
取り沙汰されていますが、
それは時代の流れについていけてない、
って意味なのかな？
もともとの文章力は関係ないってことで
いいですよね？
今の時代は、
特にLINE でやりとりするようになってから
どんどん文章が省略されてきて
あげく、スタンプだけで会話出来たり
しますものね。
言いたいことをいかに短く伝えるか？
そんな工夫？が必要になってくるのかな？
正しい文章かどうかよりも。
私の姉妹には
メールと同じように
超長文LINEしてくる姉がいて！
(わりとネガティブな内容のことが多い
)
妹たちは、LINEあけてみるのが怖くて
放置してたりします。
その気持ちはわかるわ～
短い文章のほうが
断然カジュアルだから
受けとる側も気楽に読めますものね。
いつも短い文章にまみれていると
長文を読むのがしんどく感じるのは
わからなくもないけど、
長くなっても伝えたいことを
頑張って伝えようとしている
おじさんやおばさんを
煙たがらないでね、
若者たち。
そう思いながらも
私は息子たちとのやりとりから習得して
LINEは短文派。
息子にいたっては、、
スタンプ連打で言いたいこと
伝えてくるのですが、
それに対して
面白がる母親(わたし)と
なっとらん💢！と怒る父親。
馴染みの文化？が違うことで、
(父親はLINEやってない)
感じ方に差があるのは
そりゃそうだろうなーと思います。
でもね！
若者が「。」が怖いって？！言うらしいのは
理解できないわ、、、。
「マルハラ」(マルハラスメント)ですって。
私、「。」つけるのが好きなんです。
LINE でも使ってます。
なんだか丸く収まる感じ？
ネガティブなことでも
「。」で締めたほうが
少し和らぐ感じがするんですよね、
そして、「言いたいことは伝えたよ」って
確認する意味もあると思うんです。
そう思っていたら、
「。」が怖いという風潮に対して
俵万智さんが１首詠まれていて、、
「優しさにひとつ気がつく
×でなく○で必ず終わる日本語」(俵万智)
あ！私が言いたかったの、
こんな気持ちかも！
と思いました。
言葉のプロの俵万智さん、
流石ですね、
若者たちはこれを読んで
どう感じるのかしら。
さて、
「。」を好む私ですが、、
ブログの書き方？ではどうなのでしょう？
本文はもちろん「。」つけますが、
わたし、ずっとタイトルも
「。」で締めていて、、。
他のかたはどうだっけ？と
一覧を見てみると、、
あら、普通つけないみたい、、、。
どうしましょう、
確かに本のタイトルにも
普通ついてないですよね、、まる。
どんなつもりで
タイトルに「。」をつけるに至ったのか
自分にもわかりませんが、
何だか、「。」つけると
落ち着く感じがする？のかな？
ずーーっと、つけていました。
どうしよう、、
今さらやめるのもなー、
変かもしれませんが
ここまで続けたので
どうぞこのままでやらせてくださいまし笑。
思い起こせば、、
文章の書き方って
ちゃんと学んだ覚えかなくて、、
いい大人が恥ずかしいわ、
今年は日本語のお勉強もしようかしら。
余談ですが
私の「推し」の歌にもあるんです。
タイトルに「。」ついてるの。
「やば。」というタイトル
真似したんじゃないですよ、全然。
でも、、なんだか嬉しいわ
おまけ。
皆様のブログも
殆どのかたは
「。」で終わらせていらして
お仲間～🎵と喜びました。
でも20代のブロ友ちゃんは
「。」無しでした～。
可愛い娘みたいなブロ友ちゃん。
私、、怖くない、、よね？
これからもよろしくね！♥️