今日はマニアックな?オタク的バレエ話。

引き続き病み上がりの自宅待機中、

レッスンまだ始めてないので

いろいろ考えが浮かんてしまう、、笑い泣き



私、バレエシューズ貧乏なんです、、💧

マイ・ベスト・バレエシューズを求めて

あれやこれや買い求めてきました。


過去にも記事にしてました。



トゥシューズと比べると

お値段3~4分の1くらいだし、、と

ほいほい買ってきたけれど

並べてみると、、、

あぁ、、総額結構なもんだわ、、。

計算機しちゃいけないわ、、

1度履いたっきりのものもある。笑い泣き



最近のこと、、

子どもたちの足を鍛えることに

妥協のない先生が、

ぽろっと、口にされたんです。


「小さい子たちはバレエシューズは

フルソールで鍛えるのよ。」びっくり


それで考えたのです。

トゥシューズってほぼフルソールですよね?

(最近スプリットも出現したけど)

スプリットのバレエシューズに慣れてる私が

フルソールのトゥシューズを

履きこなせないのは

そこにも原因があるのでは?

土踏まずがフリー🎵な感覚の

スプリットに慣れてたら

足裏繋がってるフルソールじゃ、

ぎこちなくなるの、、当たり前かも。キョロキョロ


私も鍛えるために

フルソールのバレエシューズ

買っちゃおっかな、、と

考えているところに

先日記事にした動画

「93歳おばあちゃんのハッピーライフ」で

93歳でバレエ始めたおばあちゃんが

バレエシューズを手に入れてる巻があって、

それがフルソールなんですよ。

おばあちゃんに教えている息子さんは

元バレエ教師。

初心者にはフルソールってことね、

さすが先生!


25年の冬眠を経てバレエ再開してからは

お店でもカタログでも教室でも

ほとんど目にしないフルソール。

私、足のカーブがきれいに見えるのを

何よりも1番に考えてシューズ選んできました。

今のお気に入りは

4ウェイストレッチのスプリットで

初めて履いた時、先生に

「つま先キレイ」って言われてから

嬉しくって、、おねがい

「先生からみてキレイに見える」

ってことも重要な選択肢になって、、。

ほんとは、キレイに見えるか?より、

も少しゆとりのあるサイズで

足指しっかり使って

中身を鍛えなくちゃいけないのだと

わかっちゃいるのですが。


バーでは、鍛える目的で大きめのもの

(過去記事では「チ」)

センターではキレイに見せるための

ストレッチのきいたもの、(同じく「ア」)と

レッスンで履きわけることにして

1年近くたつかなぁ。


でも、、

どちらもスプリットなので、、

ここらで1度フルソール試してみようかな、、

それで立ちづらかったら

今まで鍛え方が足りなかったってことで

やり直しの機会、チャンスです。



初めてバレエシューズ履いた時は

先生から直接購入だったので

選択肢はありませんでした。

何履いてたんだろう?

30年前、全く記憶になくて、、、

当時の発表会パンフレットに載ってた写真

拡大しても、、よくわからない、、


ひどい~のっぺりした足裏、、
この時代、みんなフルソールだったのじゃ
ないかなぁ、
私いつも片足だちでグラグラしてたな、、。

フルソール、試すの少し不安、、
全然立てなかったらどうしよう!
振り出しに戻るのかっ?!
今さら?!
えーん

でも、、フルソール、買ってみる!
決めた!

あぁ、、バレエ支出、
今年は押さえようと決心してたのに、、えーん
ショップに行ってもシューズだけ!
うっかりレオタード買わないように
カードは持たずに行こう、.
千円札3枚だけ握りしめて行こう、、
(税込2970円)
で、、できるかな、、。


補足です。

バレエやらない方には
説明不足でしたね、
ごめんなさい、こういうことです。

フルソール、、靴裏が1枚の革で繋がってる。
スプリットソール、、靴裏が土踏まずにはなくて、前と後ろ、別々にある。
過去記事のものが、そうです。