意外に簡単にできてしまいました。
コードは C# で、共通のものです。 Xamarin.Forms すごいなw
iPhone
Android
コードなどの詳細は、こちら をご確認ください。
<概要>
今回は、Xamarin.Forms を使って、共通コードで、iOS と Android のアプリを作ってみたら、意外に簡単に出来てしまったと言う話です。
自分の開発環境は MacbookPro2011 15" に VisualStudio2017 for Mac をインストールして使っています。
(CPU が Corei7 とかでないと、Android のシミュレータお動かすのが厳しそうですね。)
1. まずは、新しいプロジェクトを作成する。
2. マルチプラットフォーム > アプリ >空白フォームのアプリ を選択する。
3. アプリ名は、YahooWeather_Forms にし、ターゲットプラットフォームには、 iOS と Android の両方を選択し、共有コードはエラーが出ない設定の「共有ライブラリの使用」を選択し、「ユーザー インターフェイス ファイルに XAML を使用」としました。
(PCLだとエラーが出るし、Mac の場合の修正が良くわからない。)
4. この結果、下記の3つのプロジェクトができます。
- YahooWeather_Forms
- YahooWeather_Forms.Droid
- YahooWeather_Forms.iOS
5. Web 情報のスクレイピング、xPath を利用するために、 YahooWeather_Forms.Droid と YahooWeather_Forms.iOS の両方のプロジェクトに、NuGetパッケージの「HtmlAgilityPack」を追加しました。
6. プロジェクト YahooWeather_Forms の配下にある下記2つのファイルを弄るだけ。
- YahooWeather_FormsPage.xaml
- YahooWeather_FormsPage.xaml.cs
詳細は、こちら をご確認ください。