41週2日目から始めた誘発分娩。
前回プロウペスを使用し、効きすぎて過強陣痛となり、赤ちゃんが苦しくなる緊急事態に。
ものの10分で引き抜かれることになった話の続きです。
こんなにハラハラする思いをして、
保険の効かないプロウペス(3万円)を
使用した意味があったのだろうか...
と放心状態。
でも、プロウペス使用したことで
その後の子宮の動きに変化が。
引き抜いた後は、どんどん動いた方が良いと言われ、待機室にいる間、お腹の張りを感じながらもずっと廊下を歩きまくりました。
すると定期的に前駆陣痛のような痛みがくるようになり、それでも頑張って歩き続けました。
夕方の診察。
子宮口が2.5センチに開いていました!
朝の時点では1センチだったので、
短時間でまた開いたことになります。
これはあくまで推測ですが、
プロウペス使用の副産物だったのかもしれません。この薬剤は使用した後に陣痛が始まることもあるそうなので、私の場合はまさに当てはまります。
その日は結局、夜に陣痛が来ることを願い
何も誘発はせずに終わりました。
翌日の検査。続きます。