出産レポ② : 誘発分娩1日目その2 プロウペスの効果 | 育児と、ゆるりと暮らしたい

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30代後半でタイミング法→人工授精→不育症疑い→顕微授精の約4年の不妊治療を経て第一子妊娠。27週で妊娠糖尿病。2021年9月出産。

41週2日目から始めた誘発分娩。



前回プロウペスを使用し、効きすぎて過強陣痛となり、赤ちゃんが苦しくなる緊急事態に。

ものの10分で引き抜かれることになった話の続きです。





こんなにハラハラする思いをして、

保険の効かないプロウペス(3万円)を

使用した意味があったのだろうか...

と放心状態。



でも、プロウペス使用したことで

その後の子宮の動きに変化が。



引き抜いた後は、どんどん動いた方が良いと言われ、待機室にいる間、お腹の張りを感じながらもずっと廊下を歩きまくりました。



すると定期的に前駆陣痛のような痛みがくるようになり、それでも頑張って歩き続けました。




夕方の診察。




子宮口が2.5センチに開いていました!

朝の時点では1センチだったので、

短時間でまた開いたことになります。



これはあくまで推測ですが、

プロウペス使用の副産物だったのかもしれません。この薬剤は使用した後に陣痛が始まることもあるそうなので、私の場合はまさに当てはまります。



その日は結局、夜に陣痛が来ることを願い

何も誘発はせずに終わりました。




翌日の検査。続きます。