今日は愛犬柴犬おどり（母さんの方）の受難を報告いたします🐕
またまた病院通いが始まってしまいました。
ようやく傷もキレイになってホッとしていたところ、右側に今度はかなり大きな４センチぐらいの腫瘍発見
腫れてる（ ; ; ）
慌てて病院へ。
先生の渋いお顔でドキドキの私。
とりあえず熱もあり、炎症もあり、ということで手術をするにしても今は炎症を抑えるのが先、ということで💊もらって帰宅しました。
そしたら次の日…
尋常ではない痛みをうったえ始めたおど。
ずっと吠え続けて私の近くで痛い痛いをうったえるんです。
辛かったです。
🐕はここがこういう風に痛いって言わないですからね。
これは只事ではない！！
急いでまた🏥へ。
あの我慢強いおどがこんなにも痛がる姿は生まれて初めてです。
放し飼いの犬に噛まれた時もまだ6カ月だったのに1５センチも縫う手術だったのに泣かなかった。
おしっぽ噛み切られた時も血をダラダラ流しながら絶対泣くことはなかった。
「おど、病院行こう、痛いの取ってもらおうね」と言ったらもがくように自力で玄関まで転がって行きました。
腫瘍のある方の足が完全に床についてない状態です。
こんな時飼い主はパニクってはなりませんね。
病院でいきさつを説明出来るように頭の整理。
朝はトボトボだけど歩いて散歩できた、💩もバッチリ、午後から急にだな、とブツブツいいながら支度。
ばぁばのベストが裏返しなのも指摘しながら（ここは強い口調）とりあえず運転🚙💨冷静に…。
先生も少し慌てた様子で「緊急だから」と一番に診てくださいました。
また熱が上がっていました。
ところがあの断末魔の叫びを病院だと我慢してしまうおど。
「私どこも痛くありません」って顔をするんです
動画を見せたところ、
「点滴をしましょう、今は炎症が酷すぎるので注射をして抗生剤と消炎剤を強いのにします」
との事で帰宅しました。
わんこは特に柴犬🐕はご主人にしか心を許さず、オオカミから引き継ぐ日本犬独特の野生の能力を
持っているので、ご主人以外の敵と思う相手には決して痛いそぶりは見せないんだそうです。
唯一うったえられるのが私だけだった。
部屋に転がり込んでなきはじめましたからね💦
何とも切ないです。
何が何でもこの子を守ってあげなければ、と胸が痛くなりました。
🚺の躾をおどは家の中でしてなかったので、私も手の激痛に耐えながら抱えて草むらへ。
用を足してくれたのでとりあえずまた抱えてベッドへ寝かせました。
お薬が良く効いて、ソワソワはしてましたがあのように痛がることはなくなり一安心。
朝まで寝ずの番。
仕事している時間だから問題ないのですが、いかんせん仕事が手につかない
明後日水曜日から私が病院ですので、何とか治療の目処だけでもつけてあげたい。
などど手帳とにらめっこしながら、病気の事を調べたりして、朝になりました。
「おはよー、おど」
痛がる事なく朝がやってまいりました。
食欲はあり、お薬もバッチリ飲んでくれました
あとは💩さんを出してもらわないと。
血便とか出る場合もあるらしいのでね。
抱っこマンと3本足を繰り返しながらゆっくりゆっくり何とかお仕事クリア。
途中バレエのママさんに呼び止められて「おどちゃん大丈夫？！」とお声かけいただきました。
こんな時、話しかけてくださる方がいると何とも心が穏やかになるのを感じました。優しいママさんありがとうです。
血便などもなく、また🏥へ。
大人しく助手席をキープ。
ばぁばは来なくていいです、と言わんばかりに鎮座ましましておりました。（ばぁばはこっちゃとお留守番）
経過は良いようで、このままお薬を続けます。
まだ突然の痛みが襲ってくることも0%ではないので気をつけて、と。
なるべく足を使わないようにと言われ帰宅。
そして小笠教室レッスンに。
これからの経過観察をしっかりして、おどと一緒だ私も頑張っていかねば、と腹をくくった次第です。
twitterのfollowerさんからも沢山の励ましのお言葉や経験談など教えていただき有り難く思いました。
1人じゃない。みんなが、パワーを送ってくれる。
そう思えて嬉しかったです。
バレエの生徒ちゃんたちもいつも可愛がってくれてありがとう。
おどは頑張るから、皆んなも頑張ってね！って言ってますw
「みんな、新作がんばるワンよ！」
おどより🐕💗